ディバインの概要
: * ディバインは有効成分「ミノサイクリン」を含んだ、テトラサイクリン系抗生物質
- インドの製薬会社「シプラ」が製造しているミノマイシンのジェネリック医薬品
- ミノマイシンより「低価格で購入可能」でコスパが良い
| 商品名 |
ディバイン-50(Divaine-50) |
ディバイン-100(Divaine-100) |
| 内容量 |
1箱10錠(50mg×10錠×1シート) |
1箱10錠(100mg×10錠×1シート) |
| 有効成分 |
ミノサイクリン(Minocycline) |
| 医薬品分類 |
ミノマイシンのジェネリック医薬品(後発医薬品) |
| 薬効分類 |
テトラサイクリン系抗生物質製剤 |
| 適応症 |
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、淋菌感染症、梅毒、腹膜炎、感染性腸炎、外陰炎、細菌性腟炎、子宮内感染、涙嚢炎、麦粒腫、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、上顎洞炎、顎炎、炭疽、つつが虫病、オウム病 |
| 適応菌種 |
ミノサイクリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌、梅毒トレポネーマ、リケッチア属(オリエンチア・ツツガムシ)、クラミジア属、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ) |
| 対象者 |
男性・女性 |
| 製薬会社 |
シプラ(Cipla Ltd.) |
| 商品区分 |
医薬品 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
ディバインの現物サイズ
|
箱正面 |
シート正面 |
錠剤正面 |
| 長辺 |
77.9mm |
71.1mm |
6.5mm |
| 短辺 |
33.5mm |
29.5mm |
6.5mm |
| 厚み |
15.5mm |
3.9mm |
3.2mm |
| 重量 |
5.27g |
2.27g |
0.09g |
|
箱正面 |
シート正面 |
| 長辺 |
77.9mm |
71.1mm |
| 短辺 |
33.5mm |
29.5mm |
| 厚み |
15.5mm |
3.9mm |
| 重量 |
5.27g |
2.27g |
※当サイトのスタッフが現物を測定した数値であり、商品ごとに若干の差異があるため、おおよその目安として予めご了承ください。
| 包装タイプ |
PTP包装シート |
| 剤形タイプ |
フィルムコーティング錠 |
ディバインの飲み方(服用方法)
下記の用法・用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
クラミジア感染症を治療する場合の用法・用量
| 1回の用量 | 50mg錠の場合:2錠~4錠 100mg錠の場合:1錠~2錠 ミノサイクリンとして100mg~200mgまで ※2回目以降はミノサイクリンとして100mgまで |
|---|
| 服用回数 | 1日1回~2回 |
|---|
| 服用期間 | 7日間 |
|---|
| 服用間隔 | 12時間~24時間以上空ける |
|---|
| 食事の影響 | 食事の影響を受けにくい |
|---|
| 留意点 | 年齢や体重、症状などに応じて用量は適宜増減すること |
|---|
ディバインはミノサイクリンとして100mg~200mgを1日1回~2回、7日間服用することでクラミジア感染症に効果を発揮します。
50mg錠なら2錠~4錠、100mg錠なら1錠~2錠を1回に服用してください。
200mgを超える服用は避けてください。
梅毒を治療する場合の用法・用量
| 1回の用量 | 50mg錠の場合:2錠~4錠 100mg錠の場合:1錠~2錠 ミノサイクリンとして100mg~200mgまで ※2回目以降はミノサイクリンとして100mgまで |
|---|
| 服用回数 | 1日1回~2回 |
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| 服用期間 | 4週間~12週間 |
|---|
| 服用間隔 | 12時間~24時間以上空ける |
|---|
| 食事の影響 | 食事の影響を受けにくい |
|---|
| 留意点 | 症状が改善しても指示された期間は服用を継続する |
|---|
ディバインはミノサイクリンとして100mg~200mgを1日1回~2回、4週間~12週間服用することで梅毒に効果を発揮します。
梅毒の場合は、4週間の服用が基本となりますが、症状や進行状況に応じて服用期間が12週間まで延長することがあります。
梅毒検査を受けて陰性が確認できるまで服用を継続してください。
食事による影響
ディバインは食事の影響を受けにくいため、食前食後にかかわらず、いつ服用しても効果にはほとんど影響がありません。
しかし、基本的には食後の服用が推奨されています。
飲み忘れを防ぎ、副作用を抑えるためです。
ディバインで最も発現リスクが高いとされる副作用は、悪心(吐き気)や食欲不振、腹痛、嘔吐などの胃腸障害です。
食後に服用することで、胃への刺激が和らぎ、これらの副作用が軽減されやすいと考えられています。
また、食後の服用が習慣化されれば飲み忘れを防ぐこともできます。
アルコール(お酒)による影響
ディバインとアルコール(お酒)に相互作用は確認されていないため、適量摂取であれば問題ないとされています。
しかし、ディバインとアルコールはどちらも肝臓で代謝され、同時に摂取すると肝機能への負担や副作用のリスクが増すため、ディバイン服用中の飲酒は避けた方が安全です。
ディバインの効果効能
- 適応菌種
- ミノサイクリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌、梅毒トレポネーマ、リケッチア属(オリエンチア・ツツガムシ)、クラミジア属、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
- 適応症
- 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、淋菌感染症、梅毒、腹膜炎、感染性腸炎、外陰炎、細菌性腟炎、子宮内感染、涙嚢炎、麦粒腫、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、上顎洞炎、顎炎、炭疽、つつが虫病、オウム病
ディバインは、有効成分ミノサイクリンを含んだテトラサイクリン系抗生物質に分類される抗菌薬です。
先発医薬品であるミノマイシンのジェネリック医薬品であり、クラミジア感染症や梅毒、肺炎などの治療に用いられます。
細菌のタンパク質の合成を阻害し、細菌の増殖を抑える抗菌作用を持っています。
そのため、ディバインは細菌感染症や炎症性皮膚疾患など幅広い種類の細菌に効果を示すことで知られています。
炎症性ニキビ(赤ニキビ)の治療にも効果がある
抗炎症作用も持っており、特に炎症性皮膚疾患(炎症性ニキビなど)において、赤みや腫れを抑える効果が報告されています。
ニキビを悪化させるアクネ菌に対して、ディバインは抗菌作用を示します。
また、アクネ菌の増殖を抑える効果に加え、炎症による赤みや腫れを鎮める抗炎症作用も持ち合わせています。
そのため、ニキビ治療において非常に効果のある抗菌薬として有効成分ミノサイクリンが推奨されています。
作用機序(仕組み)
ディバインの有効成分ミノサイクリンは、細菌に取り込まれた後、タンパク質の合成を阻害させることによって抗菌作用を発揮します。
細菌のタンパク質は、リボソームというRNA(リボ核酸)とタンパク質からなる複合物で合成されています。
ミノサイクリンはリボソームを構成する物質(30Sサブユニット)に特異的に作用して結合することで、細菌のタンパク質の合成を妨げます。
細菌の増殖が抑制されると活動も抑制されるため、症状が緩和します。
クラミジア属の細菌が抑制されればクラミジア感染症が改善し、梅毒トレポネーマが抑制されれば梅毒が改善されます。
また、ニキビの原因となるアクネ菌もディバインの効果対象であり、アクネ菌の増殖を抑制することで炎症や化膿を伴うニキビの改善が期待できます。
- 作用機序
- ディバインを服用する
- 有効成分ミノサイクリンが細菌に取り込まれる
- 細菌のタンパク質の合成を阻害する
- 細菌の増殖が抑制され、正常な活動ができなくなる
- 細菌の減少により細菌感染症や炎症性皮膚疾患の症状が徐々に収まり、改善する
有効成分ミノサイクリンは細菌を直接死滅させる殺菌作用はありません。
細菌を殺すのではなく、増殖を抑えることで効果を発揮するため、静菌的抗生物質(静菌的抗菌薬)とも呼ばれています。
ディバインの副作用
ディバインは、副作用の出やすい医薬品ではありませんが、副作用がいくつか確認されています。
主な副作用は、悪心や食欲不振、腹痛、嘔吐などの症状とされています。
副作用は一時的であり、軽度な症状がほとんどです。
他にも服用後に下記の副作用が現れることがあります。
ディバインの副作用
| 部位 |
1%以上 |
1%未満 |
頻度不明 |
| 過敏症 |
|
|
発疹、発熱、浮腫(四肢、顔面)、蕁麻疹 |
| 皮膚 |
|
色素沈着(皮膚・爪・粘膜)※ |
光線過敏症、急性熱性好中球性皮膚症 |
| 精神神経系 |
めまい感 |
頭痛 |
しびれ感 |
| 肝臓 |
|
|
肝機能検査値異常(AST上昇、ALT上昇等)、黄疸 |
| 消化器 |
悪心、食欲不振、腹痛、嘔吐 |
舌炎、便秘 |
胃腸障害、下痢、口内炎、味覚異常、肛門周囲炎、歯牙着色、舌変色 |
| 血液 |
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好酸球増多 |
| 腎臓 |
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BUN上昇 |
| 菌交代症 |
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菌交代症に基づく新しい感染症 |
| ビタミン欠乏症 |
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ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、 ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等) |
| 頭蓋内圧上昇 |
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頭蓋内圧上昇に伴う症状(嘔吐、頭痛、複視、うっ血乳頭、大泉門膨隆等) |
| 感覚器 |
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耳鳴、聴覚障害 |
| その他 |
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倦怠感 |
関節痛 |
※長期投与における発現
重大な副作用
重大な副作用が現れる可能性があります。
下記の症状が現れた場合は、すぐに服用を中止してください。
- ディバインの重大な副作用
- ショック
- アナフィラキシー
- ループス様症候群
- 結節性多発動脈炎
- 顕微鏡的多発血管炎
- 自己免疫性肝炎
- 中毒性表皮壊死融解症(TEN:Toxic Epidermal Necrolysis)
- 皮膚粘膜眼症候群(スティーヴンス・ジョンソン症候群)
- 多形紅斑
- 剥脱性皮膚炎
- 薬剤性過敏症症候群
- 血液障害
- 重篤な肝機能障害
- 急性腎障害
- 間質性腎炎
- 呼吸困難
- 間質性肺炎
- PIE症候群
- 膵炎
- 精神神経障害
- 出血性腸炎
- 偽膜性大腸炎
※すべて頻度不明
ディバインの禁忌
ディバインには禁忌(服用してはいけない方)が指定されています。
下記に該当する方はディバインを服用できません。
- ディバインの禁忌
- テトラサイクリン系抗生物質に対して過敏症の既往歴のある方
ディバインの服用に注意が必要な方
ディバインには禁忌ではありませんが、服用に注意が必要な方が指定されています。
下記に該当する方は、ディバインを服用する前に医師に相談してください。
- ディバインの服用に注意が必要な方
- 食道通過障害の方
- 非経口栄養の方(経口摂取の不良な方を含む)
- 全身状態の悪い方
- 腎機能障害の方
- 肝機能障害の方
- 妊婦または妊娠している可能性のある女性
- 授乳婦
- 小児等
- 高齢者
ディバインの併用禁忌薬
ディバインには併用禁忌薬(併用して服用してはいけない医薬品)が指定されていません。
ディバインの併用注意薬
ディバインには併用禁忌薬ではありませんが、併用注意薬(併用に注意が必要な医薬品)が指定されています。
ディバインと併用すると効果が減弱したり、副作用が増強するなど体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
併用して服用する場合は、注意しながら服用するか、そもそも併用自体を避けることが望ましいでしょう。
下記に該当する医薬品を服用している場合は、ディバインを服用する前に医師に相談してください。
- ディバインの併用注意薬
- カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、アルミニウム(Al)、ランタン(La)、鉄(Fe)を含む薬剤
- 抗凝固薬(ワルファリンカリウム製剤)
ワルファリン(ワーファリン等)
- スルホニル尿素系血糖降下薬
グリクロピラミド(デアメリン等)
グリベンクラミド(オイグルコン等)
グリメピリド(アマリール等)
- 抗リウマチ薬
メトトレキサート(リウマトレックス等)
- 光増感剤
ポルフィマーナトリウム(フォトフリン等)
- 強心配糖体製剤(強心薬)
ジゴキシン(ラニラピッド等)
- 経口避妊薬
エチニルエストラジオール(ルナベル、プラノバール、ジェミーナ、ヤーズ等)
レボノルゲストレル(ウェールナラ、トリキュラー、アンジュ、ノルレボ等)
- ビタミンAを含む薬剤(外用薬を除く)
ビタミンA/レチノールパルミチン酸エステル(チョコラ等)
- 角化症治療薬
エトレチナート(チガソン等)
- 抗悪性腫瘍薬
トレチノイン(ベサノイド等)
ディバインの基本的な注意事項
ディバインを服用する際は、耐性菌の発現などを防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の服用にとどめてください。
めまい感が認められているため、高所作業や自動車の運転、危険を伴う機械の操作に従事する場合は、注意してください。
自己免疫性肝炎や血液障害、急性腎障害、間質性腎炎を引き起こすことがあるため、定期的に検査を行うなど観察を十分に行ってください。
ディバインの保管方法
ディバインは、光や温度、湿度などによって効果が損なわれる場合があります。
下記の要項を守って保管してください。
- ディバインの保管方法
- 高温多湿にならない場所に保管してください
- 直射日光が当たらない場所に保管してください
- 子供やペットの手の届かない場所に保管してください
- なるべく鍵のかかる場所に保管してください
- 別の容器や包装に移し替えず、元の容器や包装に保管してください
- 容器のふたや栓はしっかり閉めて保管してください
- 乾燥剤が入っていた場合、開封後もそのままの状態で保管してください
- 使用期限が分かる状態で保管してください
- 使用期限を過ぎた場合、使用せずに破棄してください
- 冷蔵庫や冷凍庫、台所、浴室、玄関、ベランダ、窓際、車内、冷暖房器具の近くで保管しないでください
- 錠剤を分割した状態で長期間保管しないでください
ディバインに限らず、多くの医薬品は光(紫外線)によって成分が変化したり、分解されてしまいます。
効果が期待できなくなったり、体に有害な影響を与える可能性があるのです。
そのため、光を遮断できる場所や容器に保管することが最も大切とされています。
原則として30℃を超える様な高温の場所も適していません。
冷暗所が保管場所として最適
直射日光が当たらない(暗い)、湿気が少ない(乾燥している)、風通しが良い(涼しい)、いわゆる「冷暗所」で保管するのが理想的です。
一般的な家の中だと廊下や玄関、リビング、寝室などにある「収納スペース」がおすすめです。
クローゼットや押し入れ、キャビネットなどでも良いでしょう。
- 廊下や玄関の収納スペース
- 廊下や玄関は日光が入りにくく、風通しが良いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
収納スペースがあるなら冷暗所として適しています。
- リビングの収納スペース
- リビングにはエアコンが付いていることが多いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
直射日光が当たらない棚などの収納スペースで保管すると良いでしょう。
- 寝室のクローゼットや押し入れの中
- 比較的温度の変化が少なく、直射日光が当たらないため、クローゼットや押し入れは冷暗所として理想的です。
除湿剤などを設置し、湿度が低めになるようにすると良いでしょう。
- 棚やキャビネットの引き出しの中
- 棚やキャビネットの引き出しの中に保管することで、湿気や直射日光の影響を最小限に抑えられます。
温度も一定に保たれやすいのでおすすめです。
ディバインの臨床成績(有効性および安全性に関する試験)
ディバインは、先発医薬品である「ミノマイシン」のジェネリック医薬品であるため、ミノマイシンの臨床成績を参考にしています。
- 有効性および安全性に関する試験
疾患別有効率
国内で実施された3,914症例の比較試験を含む臨床試験の概要は下記の通りです。
疾患別有効率
| 疾患名 |
有効率(有効以上) |
| 皮膚感染症(表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症) |
703例/923例(76.2%) |
| リンパ管・リンパ節炎 |
26例/35例(74.3%) |
| 外傷・熱傷および手術創等の二次感染 |
84例/121例(69.4%) |
| 乳腺炎 |
21例/22例(95.5%) |
| 骨髄炎 |
137例/170例(80.6%) |
| 呼吸器感染症(咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染) |
663例/841例(78.8%) |
| 尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎、精巣上体炎、尿道炎、淋菌感染症、梅毒) |
829例/1,085例(76.4%) |
| 消化器感染症(腹膜炎、感染性腸炎) |
52例/82例(63.4%) |
| 婦人科領域感染症(外陰炎、細菌性腟炎、子宮内感染) |
11例/14例(78.6%) |
| 眼科領域感染症(涙嚢炎、麦粒腫) |
72例/92例(78.3%) |
| 耳鼻科領域感染症(外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎) |
176/278(63.3) |
| 歯科・口腔外科領域感染症(化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、上顎洞炎、顎炎) |
181例/239例(75.7%) |
| つつが虫病 |
1例/1例(100%) |
| オウム病 |
11例/11例(100%) |
※炭疽については臨床試験を実施していない