クラミジア感染症検査キットの概要
- クラミジア感染症検査キットの特徴
- 「自宅で簡単」に検査可能
- クラミジア感染症の陰性or陽性が「約20分で判明」
- 医療機関レベルで「99%正確」な検査結果
クラミジア感染症検査キットの現物サイズ
|
箱正面 |
中身正面 |
| 長辺 |
144.9mm |
139.1mm |
| 短辺 |
96mm |
87.5mm |
| 厚み |
19mm |
14.5mm |
| 重量 |
28.12g |
14.96g |
※当サイトのスタッフが現物を測定した数値であり、商品ごとに若干の差異があるため、おおよその目安として予めご了承ください。
クラミジア感染症検査キットの使い方(使用方法)
説明書をよく読んだうえでキット内容を確認してください。
検査キットには「検体テスト容器」、「検体採取用拭き取り棒(2本)」、「検体抽出用チューブ(キャップ、フィルム付き)」の3点が入っています。
検査の手順は下記の通り進めてください。
- 検査手順
- 検体採取用拭き取り棒を使用して患部から細胞(検体)を採取してください。※1
- 検体抽出用チューブのフィルムを破って開封してください。
- 拭き取り棒をチューブに入れて10回程度回転させてください。
- 約15秒間放置し、チューブの内壁に拭き取り棒を押し付けながら液をしっかり絞り出してください。
- 拭き取り棒をチューブから取り出してください。
- 使用済みの拭き取り棒は速やかに処分してください。
- チューブのキャップをしっかりと閉じ、よく振って検体を混ぜてください。
- 検体テスト容器を取り出し、平らな場所に置いてください。
- チューブから検体下部(S)に2滴落としてください。※2
- 約20分後、表示窓に結果が出ます。※3
※1 男性の場合は尿道に拭き取り棒を挿入し、優しく回転させて数秒置いた後に検体を採取してください。女性の場合は1本目の拭き取り棒で腟の入り口部分の分泌液を拭き取り、2本目を腟内に挿入し、30秒経過してから静かに検体を採取します。
※2 気泡が入らないように注意してください。
※3 陽性の場合は最短で1分後に結果が現れます。
検査結果
検査結果は約20分で判明します。
陽性の場合は、約1分で結果が出ることがあります。
陰性の場合は、20分経過した時点で結果を判断してください。
検査キットによる検査結果は「表示窓」にあるCとTの位置にピンク色の線として表示されます。
検査結果を示す線の表示パターンは下記の3通りです。
表示パターン別の検査結果
| CとTの両方 | 陽性 |
|---|
| Cのみ | 陰性 |
|---|
| Tのみ、または両方に線の表示なし | 失敗 |
|---|
CとTそれぞれに線が表示された場合は、検査結果が陽性であることを意味しており、性器クラミジア感染症の可能性があります。
Cのみに線が表示された場合は、検査結果が陰性であることを意味しています。
Tのみに線が表示された場合、またはCとTの両方に線が表示されなかった場合は検査の失敗を意味しています。
クラミジア感染症検査キットの効果効能
- 適応症
クラミジア感染症検査キットは、クラミジア・トラコマチス(Chlamydia trachomatis:CT)という細菌が原因の感染症を簡易的に検査することができます。
誰にも知られず、自宅ですぐに検査することができます。
細胞(検体)の採取から検査まですべてご自身で行えます。
陽性反応が出た場合は、性器クラミジア感染症の疑いがあります。
陰性反応が出た場合は、性器クラミジア感染症の疑いは低いと言えます。
早期発見につながることで、抗生物質(抗菌薬)での治療開始も早くなります。
また、合併症や他人への感染リスクを減らすこともできます。
クラミジア感染症検査キットは以下の様な方に適した検査キットです。
- クラミジア感染症検査キットがおすすめな方
- 性行為後に性感染症が不安な方
- パートナーが性器クラミジア感染症と診断された方
- コンドームなしで性行為をした方
- 医療機関へ行く時間がない方
- 匿名で検査したい方
クラミジア感染症検査キットの副作用
クラミジア感染症検査キットは医薬品ではなく、体外診断用医薬品(In Vitro Diagnostics:IVD)のため、副作用などの報告はありません。
- クラミジア感染症検査キットの副作用
重大な副作用
重大な副作用も報告されていません。
クラミジア感染症検査キットの禁忌
クラミジア感染症検査キットは医薬品ではないため、禁忌(使用してはいけない方)が指定されていません。
クラミジア感染症検査キットの使用に注意が必要な方
クラミジア感染症検査キットには禁忌ではありませんが、使用に注意が必要な方は指定されています。
下記に該当する方は、クラミジア感染症検査キットを使用する前に医師に相談してください。
- クラミジア感染症検査キットの使用に注意が必要な方
- 排尿直後の方
- 生理中の方(不正出血中の方を含む)
- 抗生物質(抗菌薬)を服用中の方
検体として尿道から細胞を採取するため、排尿直後に検体を採取すると尿で原因菌が流されてしまう可能性があり、正確に検査が行えません。
排尿後、約2時間以上は時間を空けてクラミジア感染症検査キットを使用してください。
また、女性の場合、生理中はクラミジア感染症検査キットの使用を控えてください。
経血などの不純物が検体に混ざってしまうと検査結果の正確性が下がる可能性があるためです。
抗生物質(抗菌薬)を服用中の場合は、原因菌が減ってしまい、偽陰性になる可能性があるため、検査時の服用は控えてください。
クラミジア感染症検査キットの併用禁忌薬
クラミジア感染症検査キットは医薬品ではないため、併用禁忌薬(併用して使用してはいけない医薬品)が指定されていません。
クラミジア感染症検査キットの併用注意薬
クラミジア感染症検査キットには併用注意薬(併用に注意が必要な医薬品)が指定されています。
- クラミジア感染症検査キットの併用注意薬
- 抗生物質(抗菌薬)
- 消毒薬(殺菌薬)
- 膣洗浄剤
- 潤滑ゼリー(ローション)
これらの薬剤が検体に混ざると測定時に影響し、検査結果の正確性が失われる可能性があるため、使用は控えましょう。
クラミジア感染症検査キットの基本的な注意事項
説明書をよく読んでから使用してください。
使用期限を過ぎた検査キットは使用しないでください。
検査キットを誤って口にしないでください。
開封後は速やかに検査キットを使用してください。
検体の採取前に必ず手を清潔にして、指定された採取方法で指定された部位から検体を採取してください。
一度使用した検査キットは感染力を保持している可能性があるため、他人が触れないよう速やかに破棄してください。
検査結果は100%の確定診断ではありません。
クラミジア感染症検査キットの保管方法
クラミジア感染症検査キットは、光や温度、湿度などによって検査の正確性が損なわれる場合があります。
下記の要項を守って保管してください。
- クラミジア感染症検査キットの保管方法
- 高温多湿にならない場所に保管してください
- 直射日光が当たらない場所に保管してください
- 子供やペットの手の届かない場所に保管してください
- なるべく鍵のかかる場所に保管してください
- 別の容器や包装に移し替えず、元の容器や包装に保管してください
- 容器のふたや栓はしっかり閉めて保管してください
- 乾燥剤が入っていた場合、開封後もそのままの状態で保管してください
- 使用期限が分かる状態で保管してください
- 使用期限を過ぎた場合、使用せずに破棄してください
- 冷蔵庫や冷凍庫、台所、浴室、玄関、ベランダ、窓際、車内、冷暖房器具の近くで保管しないでください
光(紫外線)によって検査キットが正常に機能しなくなる可能性があります。
そのため、光を遮断できる場所や容器に保管することが最も大切とされています。
原則として30℃を超える様な高温の場所も適していません。
冷暗所が保管場所として最適
直射日光が当たらない(暗い)、湿気が少ない(乾燥している)、風通しが良い(涼しい)、いわゆる「冷暗所」で保管するのが理想的です。
一般的な家の中だと廊下や玄関、リビング、寝室などにある「収納スペース」がおすすめです。
クローゼットや押し入れ、キャビネットなどでも良いでしょう。
- 廊下や玄関の収納スペース
- 廊下や玄関は日光が入りにくく、風通しが良いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
収納スペースがあるなら冷暗所として適しています。
- リビングの収納スペース
- リビングにはエアコンが付いていることが多いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
直射日光が当たらない棚などの収納スペースで保管すると良いでしょう。
- 寝室のクローゼットや押し入れの中
- 比較的温度の変化が少なく、直射日光が当たらないため、クローゼットや押し入れは冷暗所として理想的です。
除湿剤などを設置し、湿度が低めになるようにすると良いでしょう。
- 棚やキャビネットの引き出しの中
- 棚やキャビネットの引き出しの中に保管することで、湿気や直射日光の影響を最小限に抑えられます。
温度も一定に保たれやすいのでおすすめです。
クラミジア感染症検査キットの臨床成績(有効性および安全性に関する試験)
クラミジア感染症検査キットは医薬品ではないため、臨床成績(有効性および安全性に関する試験)がありません。