スリムトリムの概要
- スリムトリムの特徴
- スリムトリムは有効成分「オルリスタット」を含んだ、内臓脂肪減少薬(肥満治療薬)
- インドの製薬会社「ジャーマンレメディーズ」が製造しているゼニカル(アライ)のジェネリック医薬品
- 2種類の用量規格「60mg・120mg」から選択可能
| 商品名 |
スリムトリム(SLIM TRIM ACTIVE) |
スリムトリム(SLIM TRIM ACTIVE) |
| 内容量 |
1箱30カプセル(60mg×10カプセル×3シート) |
1箱30カプセル(120mg×10カプセル×3シート) |
| 有効成分 |
オルリスタット(Orlistat) |
| 医薬品分類 |
ゼニカルのジェネリック医薬品(後発医薬品) |
| 薬効分類 |
内臓脂肪減少薬(肥満治療薬) |
| 適応症 |
肥満症 ※内臓脂肪や腹囲を減少 |
| 対象者 |
男性・女性 |
| 製薬会社 |
ジャーマンレメディーズ(German Remedies Pvt. Ltd.) |
| 商品区分 |
医薬品 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
スリムトリムの現物サイズ
|
箱正面 |
シート正面 |
カプセル剤正面 |
| 長辺 |
158mm |
154.5mm |
17.1mm |
| 短辺 |
47.1mm |
45mm |
6.1mm |
| 厚み |
23.7mm |
7.2mm |
6.1mm |
| 重量 |
23.92g |
4.56g |
0.19g |
|
箱正面 |
シート正面 |
カプセル剤正面 |
| 長辺 |
158mm |
155.2mm |
16.9mm |
| 短辺 |
47.6mm |
44.7mm |
6.1mm |
| 厚み |
22.1mm |
7mm |
6.1mm |
| 重量 |
23.95g |
4.56g |
0.22g |
※当サイトのスタッフが現物を測定した数値であり、商品ごとに若干の差異があるため、おおよその目安として予めご了承ください。
| 包装タイプ |
PTP包装シート |
| 剤形タイプ |
ハードカプセル |
スリムトリムの飲み方(服用方法)
下記の用法・用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
用法・用量
| 1回の用量 | 60mgカプセルの場合:1カプセル~2カプセル 120mgカプセルの場合:1カプセル オルリスタットとして60mg~120mg |
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| 服用回数 | 1日3回まで |
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| 服用期間 | 約4週間~6か月 ※3か月以上服用して効果が認められない場合は、医師や薬剤師に相談した上で服用継続の要否を判断してください ※6か月以上服用して効果が認められない場合は、服用を中止して医師や薬剤師に相談してください |
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| 服用間隔 | 2時間以上空ける |
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| 服用タイミング | 食事の直前、食事中、食後1時間以内のいずれか |
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| 食事の内容による影響 | 基本的には脂肪分を含む食事の際に服用すること ※脂肪分(油脂)がほぼない食事の際に服用しても効果が薄いため注意が必要 |
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| 留意点 | 食事をしない場合や脂肪分が全く含まれていない食事をする場合は服用する必要はない 服用中は並行して生活習慣(食事や運動など)の改善がおすすめ マルチビタミンなどのサプリメントの摂取がおすすめ |
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食事の内容による影響
スリムトリムは食事に含まれる脂肪分(油脂)の吸収を抑える医薬品のため、食事の内容によって効果や副作用などが大きく変化します。
基本的には脂肪分を含む食事の際に服用するのが効果的です。
脂肪分の吸収を約30%抑える作用があるため、脂肪分が多い食事ほど効果が出やすく、逆に脂肪が少ない食事では効果が薄くなってしまいます。
食事を摂取しない場合や食物中に脂肪分が全く含まれていない場合は、スリムトリムを服用する必要ありません。
また、スリムトリムは脂肪分とともに脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、Kなど)の吸収を妨げてしまいます。
スリムトリムを長期間服用する場合は、脂溶性ビタミンの不足によって引き起こされるビタミン欠乏症を防ぐため、マルチビタミンを意識的に摂取することが推奨されています。
ビタミンA、D、E、Kがバランスよく含まれたマルチビタミンを選びましょう。
スリムトリムの効果効能
- 適応症
スリムトリムは、肥満症の改善や予防に効果があります。
有効成分オルリスタットが脂肪分(脂質)の吸収を阻害するため、食事中に含まれる脂肪分の吸収を約30%カットできます。
肥満の原因とされている「リパーゼ」という消化酵素の働きを弱めることで、脂肪分が体内へ吸収されるのを抑制します。
吸収されなかった脂肪分はそのまま体外へ便として排泄されます。
そのため、食べたい物を我慢することなく短期間で体重を減らすことができます。
内臓脂肪や腹囲が減少することで肥満症の改善に繋がります。
効果の目安
| 服用期間 |
期待できる効果 |
| 服用後、約24時間~48時間以内 |
食事中の脂肪分が便と一緒に体外に排出されるようになる |
| 約2週間~4週間以内 |
少しずつ体重が減少し始める ※約1kg~2kgの減量が目安 |
| 約4週間~3か月以内 |
明らかなダイエット効果を実感 ※約3kg~5kgの減量が目安 |
| 約3か月~6か月以内 |
安定した減量期に入り、体が低脂肪食に慣れ、余分な脂肪を蓄積しにくくなる ※約5kg~10kgの減量が目安 |
| 約6か月~12か月以内 |
体重減少以外にも肥満症関連の健康リスク(高血圧、高血糖、脂質異常症など)の改善も期待できる ※約10kg~15kgの減量が目安 |
※効果には個人差があります
作用機序(仕組み)
肥満とは、必要以上の脂肪分(脂質)が体内に蓄積され、体重が極端に増加してしまう状態のことです。
脂肪分やカロリーの摂り過ぎが肥満の主な原因とされています。
肥満症とは、主に肥満に起因した何らかの健康障害(合併症)を抱えている、またはそのリスクがある状態で医学的な治療が必要な病態のことです。
「肥満」と「肥満症」は似ていますが、医学的には異なる概念です。
スリムトリムは、この肥満および肥満症を内臓脂肪や腹囲を減少させることで改善することができます。
スリムトリムの有効成分オルリスタットには、胃や膵臓から分泌される脂肪を分解する消化酵素「リパーゼ(膵リパーゼ)」の働きを阻害する作用があります。
リパーゼには、食事に含まれる脂肪を分解して体内(脂肪細胞内)に吸収しようとする働きがあります。
本来は、脂肪をエネルギー源として利用できるようにするための働きですが、リパーゼによって脂肪が蓄積されすぎると肥満や肥満症に繋がるのです。
しかし、オルリスタットはこのリパーゼに結合し、その働きを弱める(阻害する)ことができます。
脂肪分が消化・分解されず、体内に吸収されるのを防いでくれます。
未消化・未分解状態の脂肪分は体内に吸収されることがほとんどないため、便としてそのまま排出されます。
結果的に脂肪分が体内に蓄積されることがなくなり、肥満および肥満症の改善や予防に繋がります。
脂肪分の吸収は最大で約30%もカットできます。

- 作用機序
- 有効成分オルリスタットが消化酵素「リパーゼ」の働きを阻害
- リパーゼの活性が抑えられ、脂肪分が消化・分解されない
- 小腸で脂肪分が吸収できなくなる
- 食事に含まれる脂肪分の約30%の吸収が抑制される
- 吸収されなかった脂肪分がそのまま便として排泄
- 摂取カロリーの低下によって体重が減少
このように、有効成分オルリスタットを含むスリムトリムは、リパーゼの働きを阻害することから「リパーゼ阻害薬(リパーゼ阻害剤)」と呼ばれることもあります。
肥満症に対して80.7%の有効性を発揮
肥満治療に対する有効性は、先発医薬品であるアライの臨床試験結果からわかります。
日本国内で販売されている内臓脂肪減少薬「アライ」を用いて行われた臨床試験では、肥満症の改善に繋がる内臓脂肪(腹囲)減少効果が確認されています。
日本国内の肥満症患者120人を対象に行われた臨床試験では、オルリスタット60mgの服用で80.7%の改善率が確認されています。
プラセボ錠(有効成分が入っていない偽薬)を服用した肥満症患者の変化量と比較して明らかな差が確認されたことから、オルリスタットの肥満症に対する有効性が認められています。
スリムトリムの副作用
スリムトリムは、副作用の出やすい医薬品ではありませんが、副作用がいくつか確認されています。
主な副作用は、消化器系に現れ、腹痛や下痢、油性の排便、油漏れ(油性の便失禁)などの症状とされています。
副作用は服用期間中に現れる一過性の症状です。
通常、スリムトリムの服用を中止すると副作用も消失します。
また、長期間服用を続けていくことで、副作用の発生頻度が減ったり、症状が軽くなる傾向があります。
他にも服用期間中に下記の副作用が現れることがあります。
スリムトリムの副作用
| 部位 |
症状 |
| 皮膚 |
発疹、発赤、かゆみ、乾燥感、水疱、びらん |
| 消化器系 |
吐き気、嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃痛、胃もたれ、胃の不快感、腹痛、血便、軟便、水様便、下痢、便失禁、便意切迫、腹部膨満、排便回数の増加、放屁(おなら)回数の増加、油性の排便、油性の便失禁(油漏れ)、油性の排便を伴う放屁 |
| 精神神経系 |
頭痛、不安、気分不良 |
| 泌尿器 |
排尿困難 |
| その他 |
倦怠感(体がだるい)、低血糖、歯肉炎、月経周期の乱れ、呼吸困難、肝機能異常(AST、ALT上昇)、憩室炎、肝炎、膵炎 |
※頻度不明
重篤な副作用
服用後に下記の重篤な副作用が現れる可能性は否定できません。
症状が現れた場合は、すぐに服用を中止してください。
- スリムトリムの重篤な副作用
- アナフィラキシーショック
- 肝機能障害
- 腎結石
- 脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K等)不足
※すべて頻度不明
スリムトリムの禁忌
スリムトリムには禁忌(服用してはいけない方)が指定されています。
下記に該当する方はスリムトリムを服用できません。
- スリムトリムの禁忌
- 次の薬剤を服用中の方
- 免疫抑制薬
- HIVプロテアーゼ阻害薬(抗HIV薬)
- リトナビル(ノービア等)
- アタザナビル(レイアタッツ等)
- 抗凝固薬
- 慢性吸収不良症候群の方
- 二次性肥満の方
- 胆のう障害(胆のう炎、胆石症、胆汁うっ滞等)の方
- 妊婦や産婦、授乳婦(妊娠している可能性のある女性を含む)
- 未成年
スリムトリムの服用に注意が必要な方
スリムトリムには禁忌ではありませんが、服用に注意が必要な方が指定されています。
下記に該当する方は、スリムトリムを服用する前に医師に相談してください。
- スリムトリムの服用に注意が必要な方
- 糖尿病の方
- 糖尿病の方
- 慢性腎臓病の方
- 腎結石症の方
- 高シュウ酸尿症の方
- 甲状腺機能低下症の方
- 膵炎(急性膵炎、慢性膵炎等)のある方
- 心血管系障害(狭心症、心筋梗塞等)のある方
- 高齢者
スリムトリムの併用禁忌薬
スリムトリムには併用禁忌薬(併用して服用してはいけない医薬品)が指定されています。
下記に該当する医薬品とスリムトリムは併用して服用できません。
- スリムトリムの併用禁忌薬
- 免疫抑制薬
シクロスポリン(ネオラール等)
- HIVプロテアーゼ阻害薬(抗HIV薬)
リトナビル(ノービア等)
アタザナビル(レイアタッツ等)
- 抗凝固薬
ワルファリン(ワーファリン等)
スリムトリムの併用注意薬
スリムトリムには併用禁忌薬ではありませんが、併用注意薬(併用に注意が必要な医薬品)が指定されています。
スリムトリムと併用すると効果が減弱したり、副作用が増強するなど体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
併用して服用する場合は、注意しながら服用するか、そもそも併用自体を避けることが望ましいでしょう。
下記に該当する医薬品を服用している場合は、スリムトリムを服用する前に医師に相談してください。
- スリムトリムの併用注意薬
- クラスⅢ抗不整脈薬
アミオダロン塩酸塩(アンカロン等)
- 甲状腺ホルモン薬(甲状腺障害治療薬)
レボチロキシン(チラーヂン等)
- 抗てんかん薬
カルバマゼピン(テグレトール等)
フェノバルビタール(フェノバール、ルピアール等)
- 統合失調症治療薬(抗精神病薬)
チオリダジン(メラリル:MELLARIL等)
- 躁病・躁状態治療薬(気分安定薬)
炭酸リチウム(リーマス等)
- 精神疾患治療薬(精神安定薬、睡眠薬等)
エチゾラム(デパス等)
ジアゼパム(セルシン、ホリゾン等)
クロチアゼパム(リーゼ等)
ロフラゼプ酸エチル(メイラックス等)
トリアゾラム(ハルシオン等)
ブロチゾラム(レンドルミン等)
ニトラゼパム(ベンザリン、ネルボン等)
フルニトラゼパム(サイレース等)
クアゼパム(ドラール等)
ロルメタゼパム(エバミール、ロラメット等)
- 経口避妊薬
エチニルエストラジオール(ルナベル、プラノバール、ジェミーナ、ヤーズ等)
レボノルゲストレル(ウェールナラ、トリキュラー、アンジュ、ノルレボ等)
スリムトリムの基本的な注意事項
スリムトリムの服用期間中、有効成分オルリスタットが母乳に移行する可能性があるため、乳児に母乳を与えてないように注意してください。
スリムトリムは脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、Kなど)の吸収を抑える働きがあるため、長期間服用する場合はマルチビタミンサプリメントの併用を検討してください。
消化器系の副作用が多いことが確認されているため、腹痛や下痢、油性の排便、油漏れ(油性の便失禁)などが現れることがあります。
重篤な副作用が出た場合や長期間服用しても効果が得られない場合は、服用を中止し、速やかに医師の診察を受けてください。
高所作業や自動車の運転、危険を伴う機械の操作に影響を及ぼさないことが分かっています。
スリムトリムの保管方法
スリムトリムは、光や温度、湿度などによって効果が損なわれる場合があります。
下記の要項を守って保管してください。
- スリムトリムの保管方法
- 高温多湿にならない場所に保管してください
- 直射日光が当たらない場所に保管してください
- 子供やペットの手の届かない場所に保管してください
- なるべく鍵のかかる場所に保管してください
- 別の容器や包装に移し替えず、元の容器や包装に保管してください
- 容器のふたや栓はしっかり閉めて保管してください
- 乾燥剤が入っていた場合、開封後もそのままの状態で保管してください
- 使用期限が分かる状態で保管してください
- 使用期限を過ぎた場合、使用せずに破棄してください
- 冷蔵庫や冷凍庫、台所、浴室、玄関、ベランダ、窓際、車内、冷暖房器具の近くで保管しないでください
- カプセル剤を分割した状態で保管しないでください
スリムトリムに限らず、多くの医薬品は光(紫外線)によって成分が変化したり、分解されてしまいます。
効果が期待できなくなったり、体に有害な影響を与える可能性があるのです。
そのため、光を遮断できる場所や容器に保管することが最も大切とされています。
原則として30℃を超える様な高温の場所も適していません。
冷暗所が保管場所として最適
直射日光が当たらない(暗い)、湿気が少ない(乾燥している)、風通しが良い(涼しい)、いわゆる「冷暗所」で保管するのが理想的です。
一般的な家の中だと廊下や玄関、リビング、寝室などにある「収納スペース」がおすすめです。
クローゼットや押し入れ、キャビネットなどでも良いでしょう。
- 廊下や玄関の収納スペース
- 廊下や玄関は日光が入りにくく、風通しが良いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
収納スペースがあるなら冷暗所として適しています。
- リビングの収納スペース
- リビングにはエアコンが付いていることが多いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
直射日光が当たらない棚などの収納スペースで保管すると良いでしょう。
- 寝室のクローゼットや押し入れの中
- 比較的温度の変化が少なく、直射日光が当たらないため、クローゼットや押し入れは冷暗所として理想的です。
除湿剤などを設置し、湿度が低めになるようにすると良いでしょう。
- 棚やキャビネットの引き出しの中
- 棚やキャビネットの引き出しの中に保管することで、湿気や直射日光の影響を最小限に抑えられます。
温度も一定に保たれやすいのでおすすめです。
スリムトリムの臨床成績(有効性および安全性に関する試験)
本商品を対象とした臨床試験データは現在調査中です。