ウリマックスの概要
- ウリマックスの特徴
- ウリマックスは有効成分「タムスロシン」を含んだ、前立腺肥大症の排尿障害改善薬
- インドの製薬会社「シプラ」が製造しているハルナールのジェネリック医薬品
- ハルナールより「低価格で購入可能」でコスパが良い
| 商品名 |
ウリマックス 0.2(Urimax 0.2) |
| 内容量 |
1商品15カプセル(0.2mg×15カプセル×1シート) |
| 有効成分 |
タムスロシン(Tamsulosin) |
| 医薬品分類 |
ハルナールのジェネリック医薬品(後発医薬品) |
| 薬効分類 |
前立腺肥大症の排尿障害改善薬 |
| 適応症 |
前立腺肥大症に伴う排尿障害 |
| 対象者 |
男性 |
| 製薬会社 |
シプラ(Cipla Ltd.) |
| 商品区分 |
医薬品 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
ウリマックスの現物サイズ
|
シート正面 |
カプセル剤正面 |
| 長辺 |
74.2mm |
15.3mm |
| 短辺 |
62.6mm |
5.3mm |
| 厚み |
5.7mm |
5.3mm |
| 重量 |
5.08g |
0.17g |
※当サイトのスタッフが現物を測定した数値であり、商品ごとに若干の差異があるため、おおよその目安として予めご了承ください。
| 包装タイプ |
PTP包装シート |
| 剤形タイプ |
ハードカプセル |
ウリマックスの飲み方(服用方法)
下記の用法・用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
用法・用量
| 1回の用量 | 0.2mgカプセルの場合:1カプセル タムスロシンとして0.2mgまで |
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| 服用回数 | 1日1回 |
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| 服用期間 | 数日~数か月 ※症状が改善するまで服用可能 |
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| 服用間隔 | 24時間以上空ける |
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| 服用タイミング | 食後 |
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| 留意点 | 年齢や症状に応じて適宜増減すること
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ウリマックスは、0.2mgカプセルを1日1回1カプセル(タムスロシンとして0.2mg)服用してください。
服用するタイミングは、食後で毎日決まった時間帯(通常は朝食後)が推奨されています。
毎日決まった時間帯に服用することで、血中濃度が保たれ、安定した効果が得られます。
服用間隔は、24時間以上空けてください。
また、年齢や症状などに応じて用量は適宜増減してください。
服用期間は数日~数か月、人によっては数年単位となることもあり、症状が改善するまで継続して服用することが可能です。
食事による影響
ウリマックスは食事の影響を受けやすいため、食後に服用することが推奨されています。
食事が終わって30分以内の服用が目安です。
毎日同じ時間帯の食後(通常は朝食後)に服用するのが基本です。
飲み忘れを防ぎ、副作用を抑えることもできます。
食後に服用することで、胃への刺激が和らぎ、消化器系の副作用(胃不快感や食欲不振など)が軽減されやすいと考えられています。
また、食後の服用が習慣化されれば飲み忘れを防ぐこともできます。
アルコール(お酒)による影響
ウリマックスとアルコール(お酒)には直接的な相互作用は確認されていませんが、いくつか注意点があります。
どちらも血管を広げて血圧を下げる作用を持っているため、併用は基本的に推奨されていません。
また、ウリマックスとアルコールはどちらも肝臓で代謝され、同時に摂取すると肝機能への負担や副作用のリスクが増します。
ウリマックス服用中の飲酒は避けた方が安全です。
ウリマックスの効果効能
- 適応症
ウリマックスは、有効成分タムスロシンを含んだα1遮断薬(前立腺肥大症治療薬)に分類される前立腺肥大症の排尿障害改善薬です。
尿道内圧曲線の前立腺部圧を低下させる(排尿抵抗を下げる)ことで頻尿や尿漏れ(失禁)、残尿感、排尿困難などの排尿障害を改善する目的で使用されます。
ウリマックスは、過剰に収縮した前立腺や膀胱の筋肉を弛緩させることで排尿障害を改善する効果を発揮します。
作用機序(仕組み)
ウリマックスの有効成分タムスロシンは、尿道および前立腺部の平滑筋にあるα1受容体を遮断することにより、尿道内圧曲線の前立腺部圧を低下させ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
ウリマックスの服用によって尿道や前立腺の平滑筋が弛緩すると、尿道への圧迫が緩和されます。
尿道が広がることで、排尿がスムーズに行えるようになります。
尿が正常に排出されるようになるため、排尿時の尿の勢いを数値化した最大尿流率(Qmax)が向上します。
これにより、尿の勢いが弱かったり、排尿に時間がかかるといった排尿困難の悩みが改善できます。
また、膀胱に余分な尿が溜まりづらくなるため、頻尿や尿漏れ(失禁)、残尿感といった症状も改善されます。
- 作用機序
- ウリマックスを服用する
- 有効成分タムスロシンが体内に取り込まれる
- 尿道や前立腺部のα1受容体を遮断する
- 尿道や前立腺の筋肉が弛緩する
- 尿道への圧迫が緩和される
- 尿道が広がり、排尿がスムーズになる
- 様々な排尿障害が改善する
ちなみに、有効成分タムスロシンには、前立腺を小さくする効果はありません。
あくまで尿道や前立腺の筋肉を緩める医薬品のため、前立腺の体積を減らし、前立腺そのものを縮小させる効果は期待しないでください。
ウリマックスの副作用
ウリマックスは、副作用の出やすい医薬品ではありませんが、副作用がいくつか確認されています。
主な副作用は、めまいやふらふら感、頻脈などの症状とされています。
副作用は一時的であり、軽度な症状がほとんどです。
通常、ウリマックスの効果が切れるとともに副作用も消失します。
他にも服用後に下記の副作用が現れることがあります。
ウリマックスの副作用
| 部位 |
0.1%~5%未満 |
頻度不明 |
| 精神神経系 |
めまい、ふらふら感 |
立ちくらみ、頭痛、眠気、いらいら感、しびれ感 |
| 循環器 |
頻脈 |
血圧低下、起立性低血圧、動悸、不整脈 |
| 過敏症 |
発疹 |
そう痒感、蕁麻疹、多形紅斑、血管浮腫 |
| 消化器 |
胃不快感、嘔気、嘔吐、胃重感、胃痛、食欲不振、嚥下障害 |
口渇、便秘、下痢 |
| その他 |
咽頭灼焼感、全身倦怠感 |
鼻閉、浮腫、尿失禁、味覚異常、女性化乳房、持続勃起症、射精障害、術中虹彩緊張低下症候群、霧視、視力障害、ほてり、熱感、灼熱感、胸部不快感 |
重大な副作用
重大な副作用が現れる可能性があります。
下記の症状が現れた場合は、すぐに服用を中止してください。
※すべて頻度不明
ウリマックスの禁忌
ウリマックスには禁忌(服用してはいけない方)が指定されています。
下記に該当する方はウリマックスを服用できません。
ウリマックスの服用に注意が必要な方
ウリマックスには禁忌ではありませんが、服用に注意が必要な方が指定されています。
下記に該当する方は、ウリマックスを服用する前に医師に相談してください。
- ウリマックスの服用に注意が必要な方
- 起立性低血圧の方
- 重篤な腎機能障害の方
- 重篤な肝機能障害の方
- 高齢者
ウリマックスの併用禁忌薬
ウリマックスには併用禁忌薬(併用して服用してはいけない医薬品)が指定されていません。
ウリマックスの併用注意薬
ウリマックスには併用禁忌薬ではありませんが、併用注意薬(併用に注意が必要な医薬品)が指定されています。
ウリマックスと併用すると効果が減弱したり、副作用が増強するなど体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
併用して服用する場合は、注意しながら服用するか、そもそも併用自体を避けることが望ましいでしょう。
下記に該当する医薬品を服用している場合は、ウリマックスを服用する前に医師に相談してください。
- ウリマックスの併用注意薬
- 降圧薬
アムロジピン(ノルバスク、アムロジン等)
メトプロロール(セロケン、ロプレソール等)
エナラプリル(レニベース等)
カンデサルタン(ブロプレス等)
- PDE5阻害薬(勃起不全治療薬)
シルデナフィルクエン酸塩(レバチオ、バイアグラ等)
バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ等)
ウリマックスの基本的な注意事項
タムスロシンによる治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留意し、ウリマックスの服用によって期待する効果が得られない場合は、手術療法など他の適切な処置を考慮してください。
タムスロシンは国内外のガイドラインなど最新の情報を参考にしながら服用してください。
タムスロシンの過剰な服用によって血圧低下が予想されるため、服用する用量には注意してください。
立位血圧が低下することがあるため、体位変換による血圧変化に注意してください。
副作用としてめまいなどを引き起こすことがあるため、高所作業や自動車の運転など危険を伴う作業に従事する場合には注意してください。
タムスロシンの服用開始時に降圧薬の服用有無について確認を行い、降圧薬を服用している場合は血圧変化に注意し、血圧低下がみられたときには、減量または中止するなど適切な処置を行ってください。
ウリマックスの保管方法
ウリマックスは、光や温度、湿度などによって効果が損なわれる場合があります。
下記の要項を守って保管してください。
- ウリマックスの保管方法
- 高温多湿にならない場所に保管してください
- 直射日光が当たらない場所に保管してください
- 子供やペットの手の届かない場所に保管してください
- なるべく鍵のかかる場所に保管してください
- 別の容器や包装に移し替えず、元の容器や包装に保管してください
- 容器のふたや栓はしっかり閉めて保管してください
- 乾燥剤が入っていた場合、開封後もそのままの状態で保管してください
- 使用期限が分かる状態で保管してください
- 使用期限を過ぎた場合、服用せずに破棄してください
- 冷蔵庫や冷凍庫、台所、浴室、玄関、ベランダ、窓際、車内、冷暖房器具の近くで保管しないでください
- カプセル剤を分割した状態で保管しないでください
ウリマックスに限らず、多くの医薬品は光(紫外線)によって成分が変化したり、分解されてしまいます。
効果が期待できなくなったり、体に有害な影響を与える可能性があるのです。
そのため、光を遮断できる場所や容器に保管することが最も大切とされています。
原則として30℃を超える様な高温の場所も適していません。
冷暗所が保管場所として最適
直射日光が当たらない(暗い)、湿気が少ない(乾燥している)、風通しが良い(涼しい)、いわゆる「冷暗所」で保管するのが理想的です。
一般的な家の中だと廊下や玄関、リビング、寝室などにある「収納スペース」がおすすめです。
クローゼットや押し入れ、キャビネットなどでも良いでしょう。
- 廊下や玄関の収納スペース
- 廊下や玄関は日光が入りにくく、風通しが良いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
収納スペースがあるなら冷暗所として適しています。
- リビングの収納スペース
- リビングにはエアコンが付いていることが多いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
直射日光が当たらない棚などの収納スペースで保管すると良いでしょう。
- 寝室のクローゼットや押し入れの中
- 比較的温度の変化が少なく、直射日光が当たらないため、クローゼットや押し入れは冷暗所として理想的です。
除湿剤などを設置し、湿度が低めになるようにすると良いでしょう。
- 棚やキャビネットの引き出しの中
- 棚やキャビネットの引き出しの中に保管することで、湿気や直射日光の影響を最小限に抑えられます。
温度も一定に保たれやすいのでおすすめです。
ウリマックスの臨床成績(有効性および安全性に関する試験)
- 有効性および安全性に関する試験
国内第ⅡおよびⅢ相試験
前立腺部の尿道内圧を有意に減少させ、用量依存的な尿流率および残尿量の改善が認められました。
全般改善度の解析対象276例の成績を下記に示しています。
また、二重盲検比較試験の結果、タムスロシン0.2mgの1日1回投与において有用性が認められています。
タムスロシンの有用性
| 投与方法 |
中等度改善以上 |
| 0.1mg1日1回投与 |
28.3%(15例/53例) |
| 0.2mg1日1回投与 |
37.3%(62例/166例) |
| 0.4mg1日1回投与 |
38.6%(22例/57例) |
※タムスロシンの承認された1日用量は、0.2mgであり、年齢や症状によって適宜増減すること