コビックスの概要
- コビックスの特徴
- 炎症や痛みの原因に選択的に作用し、関節痛や筋肉痛など幅広い痛みに効果が現れる
- 胃への影響に配慮された成分特性を持ち、鎮痛消炎薬の中でも比較的使いやすい
- 先発医薬品と同じ有効成分を含み、日常生活に支障をきたす痛みのコントロールに役立つ
| 商品名 |
コビックス®-200(COBIX®-200) |
| 内容量 |
1商品10カプセル(200mg×10カプセル×1シート) |
| 有効成分 |
セレコキシブ(Celecoxib) |
| 医薬品分類 |
セレコックスのジェネリック医薬品(後発医薬品) |
| 薬効分類 |
非ステロイド性消炎・鎮痛剤(COX-2選択的阻害剤) |
| 適応症 |
消炎・鎮痛:関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱炎、腱鞘炎、手術後、外傷後、抜歯後 |
| 対象者 |
男性・女性 |
| 製薬会社 |
シプラ(Cipla Ltd.) |
| 商品区分 |
医薬品 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
コビックスの現物サイズ
|
シート正面 |
カプセル剤正面 |
| 長辺 |
83mm |
21.4mm |
| 短辺 |
65.7mm |
7.4mm |
| 厚み |
8.2mm |
7.4mm |
| 重量 |
8.06g |
0.52g |
※当サイトのスタッフが現物を測定した数値であり、商品ごとに若干の差異があるため、おおよその目安として予めご了承ください。
| 包装タイプ |
PTP包装シート |
| 剤形タイプ |
ハードカプセル |
コビックスの飲み方(服用方法)
下記の用法・用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
用法・用量
| 1回の用量 | 200mgカプセルの場合:1カプセル セレコキシブとして200mg |
|---|
| 服用回数 | 1日2回 |
|---|
| 服用間隔 | 6時間以上空ける |
|---|
| 服用タイミング | 朝と夕 |
|---|
| 食事の影響 | 食事の影響を受けにくい |
|---|
コビックス200mgは、通常1回1カプセルを1日2回服用します。
服用間隔は6時間以上空ける必要があります。
決められた用量と用法を守り、短期間の使用を基本とします。
痛みや炎症が強い場合でも、自己判断で服用回数や用量を増やさないことが重要です。
継続して服用する場合は、体調の変化に注意しながら使用します。
食事による影響
コビックス200mgは、食事の影響を受けにくいとされています。
そのため、食前・食後のいずれでも服用することが可能です。
ただし、胃への刺激が気になる場合は、食後に服用することで負担を軽減できることがあります。
胃部不快感が現れた場合は、服用タイミングを調整することも一つの方法です。
アルコール(お酒)による影響
コビックス200mgの服用中にアルコールを摂取すると、胃や腸への負担が増す可能性があります。
特に多量の飲酒は、胃痛や胃もたれなどの症状が現れる原因となることがあります。
服用期間中は、アルコールの摂取を控えめにすることが望ましいとされています。
体調に異変を感じた場合は、服用を中止し様子を確認してください。
コビックスの効果効能
- 適応症
- 消炎・鎮痛:関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱炎、腱鞘炎、手術後、外傷後、抜歯後
コビックスは、炎症や痛みを伴うさまざまな症状の緩和に使用される鎮痛消炎薬です。
主に関節や筋肉の痛み、外傷後や手術後の痛みなどに対して効果が現れます。
痛みや腫れの原因となる炎症反応を抑えることで、日常生活に支障をきたす症状の改善が期待できます。
比較的胃腸への負担が少ないとされており、痛みのコントロールを目的として使用されます。
作用機序(仕組み)
コビックスは、有効成分セレコキシブの作用により、体内で炎症や痛みを引き起こす物質の産生を抑制します。
具体的には、シクロオキシゲナーゼ2という酵素の働きを選択的に阻害します。
この酵素は、炎症や痛みに関与するプロスタグランジンの生成に関わっています。
コビックスはこの経路を抑えることで、痛みや炎症を効果的に軽減します。
一方で、胃の粘膜保護に関与する酵素への影響が比較的少ない点が特徴です。
そのため、従来の非選択的な鎮痛消炎薬と比べ、胃腸への刺激が抑えられるとされています。
コビックスの副作用
コビックスは、副作用の出やすい医薬品ではありませんが、副作用がいくつか確認されています。
主な副作用は、傾眠、ALT増加、腹痛、発疹などとされています。
副作用は一時的であり、軽度な症状がほとんどです。
他にも服用後に下記の副作用が現れることがあります。
コビックスの副作用
| 部位 |
5%以上 |
1%~5%未満 |
0.1%~1%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
| 全身 |
|
|
倦怠感、口渇、末梢性浮腫 |
悪寒、全身浮腫、疲労、ほてり、体重増加 |
インフルエンザ様疾患 |
| 精神神経系 |
|
傾眠 |
頭痛、浮動性めまい、味覚異常 |
酩酊感、体位性めまい、感覚鈍麻、意識レベルの低下 |
不眠症、睡眠障害、錯乱状態、不安、幻覚、筋緊張亢進、無嗅覚 |
| 肝胆道系 |
|
ALT増加 |
AST増加、γ-GTP増加、Al-P増加、血中ビリルビン増加、尿ウロビリノーゲン陽性 |
|
|
| 代謝・栄養 |
|
BUN増加 |
CK増加、食欲不振、LDH増加、尿糖陽性 |
糖尿病 |
血中カリウム増加、血中ナトリウム増加 |
| 消化器 |
|
腹痛、口内炎、下痢、便潜血陽性 |
悪心、鼓腸、消化不良、便秘、胃炎、口内乾燥、舌障害、嘔吐、口角びらん、腹部膨満、上腹部痛、胃不快感 |
胃腸障害、舌炎、口腔内痛、食道炎、口の感覚鈍麻、アフタ性口内炎、口腔粘膜水疱形成、心窩部不快感、胃腸炎 |
歯の脱落、口腔内潰瘍、嚥下障害、胃食道逆流性疾患、膵炎、憩室、過敏性腸症候群、痔出血、排便回数増加 |
| 泌尿器 |
β2-マイクログロブリン増加 |
NAG増加、尿潜血陽性 |
尿蛋白陽性 |
多尿、尿閉、頻尿、腎機能障害 |
腎結石症、良性前立腺肥大症、前立腺炎、PSA増加、血中クレアチニン増加 |
| 循環器 |
|
|
高血圧、潮紅、動悸 |
高血圧増悪、循環虚脱 |
不整脈、頻脈、洞性徐脈、狭心症、不安定狭心症、大動脈弁閉鎖不全症、冠動脈硬化症、心室肥大、深部静脈血栓症、血腫 |
| 呼吸器 |
|
|
|
咽頭炎、鼻出血、鼻咽頭炎 |
気管支炎、咳嗽、鼻炎、副鼻腔炎、呼吸困難、発声障害 |
| 皮膚 |
|
発疹 |
そう痒症、顔面浮腫、紅斑性皮疹、湿疹、蕁麻疹、薬疹 |
点状出血、斑状丘疹状皮疹、皮膚乾燥、頭部粃糠疹、多汗、皮膚炎、紅斑 |
斑状出血、光線過敏性反応、脱毛症、水疱性皮膚炎 |
| 感覚器 |
|
|
耳鳴、回転性めまい |
耳痛、霧視、眼そう痒症 |
硝子体浮遊物、結膜出血、聴力低下 |
| その他 |
|
|
|
背部痛、筋硬直、関節痛、四肢痛、不正子宮出血、月経障害、ウイルス感染、細菌性腸炎、頚部痛 |
貧血、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン増加、真菌感染、細菌感染、ヘリコバクター感染、尿路感染、上気道感染、耳感染、帯状疱疹、丹毒、創傷感染、歯肉感染、迷路炎、アレルギー増悪、無菌性髄膜炎、筋痙縮、脂肪腫、ガングリオン、腟出血、乳房圧痛、卵巣のう胞、閉経期症状、血中テストステロン減少、上顆炎、腱断裂、骨折、損傷 |
重大な副作用
下記の症状が現れた場合は、すぐに服用を中止してください。
- コビックスの重大な副作用
- ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
- 消化性潰瘍(0.2%)、消化管出血(0.1%未満)、消化管穿孔(頻度不明)
- 心筋梗塞、脳卒中(いずれも頻度不明)
- 心不全、うっ血性心不全(いずれも頻度不明)
- 肝不全、肝炎(いずれも頻度不明)、肝機能障害(0.1%未満)、黄疸(頻度不明)
- 再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症(いずれも頻度不明)
- 急性腎障害、間質性腎炎(いずれも頻度不明)
- 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎(いずれも頻度不明)
- 間質性肺炎(頻度不明)
コビックスの禁忌
コビックスには禁忌(服用してはいけない方)が指定されています。
下記に該当する方はコビックスを服用できません。
- コビックスの禁忌
- セレコキシブの成分またはスルホンアミドに対し過敏症の既往歴のある方
- アスピリン喘息(非ステロイド性消炎・鎮痛剤等による喘息発作の誘発)またはその既往歴のある方
- 消化性潰瘍のある方
- 重篤な肝障害のある方
- 重篤な腎障害のある方
- 重篤な心機能不全のある方
- 冠動脈バイパス再建術の周術期の方
- 妊娠末期の女性
- 警告
- 外国において、シクロオキシゲナーゼ(COX)-2選択的阻害剤等の投与により、心筋梗塞、脳卒中等の重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象のリスクを増大させる可能性があり、これらのリスクは使用期間とともに増大する可能性があると報告されている。
コビックスの服用に注意が必要な方
コビックスには禁忌ではありませんが、服用に注意が必要な方が指定されています。
下記に該当する方は、コビックスを服用する前に医師に相談してください。
- コビックスの服用に注意が必要な方
- 心血管系疾患またはその既往歴のある方
- 心機能障害のある方
- 高血圧症のある方
- 消化性潰瘍の既往歴のある方
- 非ステロイド性消炎・鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある方で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストールによる治療が行われている方
- 気管支喘息のある方(アスピリン喘息またはその既往歴のある方を除く)
- 重篤な腎障害のある方
- 腎障害またはその既往歴のある方(重篤な腎障害のある方を除く)
- 重篤な肝障害のある方
- 肝障害またはその既往歴のある方(重篤な肝障害のある方を除く)
- 妊娠末期の女性
- 妊婦(妊娠末期を除く)または妊娠している可能性のある女性
- 授乳婦
- 小児等
- 高齢者
コビックスの併用禁忌薬
コビックスには併用禁忌薬(併用して服用してはいけない医薬品)が指定されていません。
コビックスの併用注意薬
コビックスには併用禁忌薬ではありませんが、併用注意薬(併用に注意が必要な医薬品)が指定されています。
コビックスと併用すると効果が減弱したり、副作用が増強するなど体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
併用して服用する場合は、注意しながら服用するか、そもそも併用自体を避けることが望ましいでしょう。
下記に該当する医薬品を服用している場合は、コビックスを服用する前に医師に相談してください。
コビックスの併用注意薬
| 薬剤名等 |
臨床症状・措置方法 |
機序・危険因子 |
ACE阻害剤(エナラプリルマレイン酸塩、イミダプリル塩酸塩、テモカプリル塩酸塩、等) アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤(カンデサルタンシレキセチル、バルサルタン、ロサルタンカリウム等) |
非ステロイド性消炎・鎮痛剤(NSAID)はアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤の降圧効果を減弱させる可能性があるとの報告がある。本剤とACE阻害剤又はアンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤との相互作用は明らかではないが、併用する場合は相互作用の起こる可能性を考慮すること。(なお、リシノプリルを併用した臨床試験では、顕著な血圧変化は認められなかったとの報告がある) |
他のNSAIDでは、腎臓におけるプロスタグランジン合成阻害によると考えられている。 |
| フロセミド(チアジド系利尿剤、トリクロルメチアジド、ヒドロクロロチアジド等) |
患者によっては他のNSAIDがフロセミド及びチアジド系利尿剤のナトリウム排泄作用を低下させることが示されている。本剤と、フロセミド又はチアジド系利尿剤との相互作用は明らかではないが、併用する場合は相互作用の起こる可能性を考慮すること。 |
他のNSAIDでは、腎臓におけるプロスタグランジン合成阻害によると考えられている。 |
| アスピリン |
本剤と低用量アスピリン(1日325mg以下)を併用した場合、本剤のみを服用したときに比べて消化性潰瘍・消化管出血等の発生率が高くなることが報告されている。 |
アスピリンの併用によりNSAIDの消化性潰瘍・消化管出血等を助長させると考えられている。 |
| 抗血小板薬(クロピドグレル等) |
本剤と抗血小板薬を併用した場合、本剤のみを服用したときに比べて消化管出血の発生率が高くなることが報告されている。 |
これらの薬剤は血小板凝集抑制作用を有するため、NSAIDの消化管出血を助長させると考えられている。 |
| リチウム |
リチウムの血漿中濃度が上昇し、リチウムの作用が増強するおそれがある。リチウムを使用中の患者に本剤の投与を開始又は中止するときには十分に患者をモニターすること。 |
機序は明らかではないが、腎排泄を阻害するためと考えられている。 |
| フルコナゾール |
本剤の血漿中濃度が上昇し、本剤の作用が増強するおそれがある。フルコナゾールを使用中の患者には本剤の投与を低用量から開始すること。 |
CYP2C9による本剤の代謝を阻害すると考えられている。 |
| フルバスタチン |
本剤及びフルバスタチンの血漿中濃度が上昇し、本剤及びフルバスタチンの作用が増強するおそれがある。 |
CYP2C9による本剤の代謝を阻害するため、また本剤と同じCYP2C9で代謝されるためと考えられている。 |
| クマリン系抗凝血剤(ワルファリン) |
プロトロンビン時間が延長するおそれがある。海外で特に高齢者において、重篤で場合によっては致命的な出血が報告されている。ワルファリンを使用中の患者に本剤の投与を開始あるいは用法を変更する際には十分注意して観察すること。 |
CYP2C9を介する代謝の競合阻害によると考えられている。 |
| パロキセチン |
本剤の血漿中濃度が低下し、パロキセチンの血漿中濃度が上昇した。本剤の作用が減弱し、パロキセチンの作用が増強するおそれがある。 |
CYP2D6の阻害作用によると考えられている。 |
| デキストロメトルファン |
デキストロメトルファンの血漿中濃度が上昇し、デキストロメトルファンの作用が増強するおそれがある。 |
CYP2D6の阻害作用によると考えられている。 |
| 制酸剤(アルミニウム製剤、マグネシウム製剤等) |
本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の作用が減弱するおそれがある。 |
機序は明らかでない。 |
コビックスの基本的な注意事項
コビックスは、痛みや炎症を抑える目的で使用される薬ですが、用量や服用方法を守って使用することが重要です。
短期間の使用を基本とし、必要以上に長く服用しないよう注意します。
服用中に胃の不快感、腹痛、吐き気などの症状が現れた場合は、無理に服用を続けず様子を確認してください。
症状が続く場合は、使用を中止する判断も必要です。
また、心臓や血管に関する持病がある場合や、過去に同系統の鎮痛消炎薬で体調不良を経験したことがある場合は、慎重に使用する必要があります。
体調の変化を感じた際は、早めに服用を控えることが望ましいとされています。
他の鎮痛消炎薬を同時に使用すると、体への負担が増える可能性があります。
市販薬を含め、同じ目的の薬を併用しないよう注意してください。
コビックスは、症状を一時的に和らげるための薬です。
痛みや炎症が改善しない場合や、悪化する場合は、使用を続けず状況を見直すことが大切です。
コビックスの保管方法
コビックスは、光や温度、湿度などによって効果が損なわれる場合があります。
下記の要項を守って保管してください。
- コビックスの保管方法
- 高温多湿にならない場所に保管してください
- 直射日光が当たらない場所に保管してください
- 子供やペットの手の届かない場所に保管してください
- なるべく鍵のかかる場所に保管してください
- 別の容器や包装に移し替えず、元の容器や包装に保管してください
- 容器のふたや栓はしっかり閉めて保管してください
- 乾燥剤が入っていた場合、開封後もそのままの状態で保管してください
- 使用期限が分かる状態で保管してください
- 使用期限を過ぎた場合、使用せずに破棄してください
- 冷蔵庫や冷凍庫、台所、浴室、玄関、ベランダ、窓際、車内、冷暖房器具の近くで保管しないでください
- カプセル剤を分割した状態で保管しないでください
コビックスに限らず、多くの医薬品は光(紫外線)によって成分が変化したり、分解されてしまいます。
効果が期待できなくなったり、体に有害な影響を与える可能性があるのです。
そのため、光を遮断できる場所や容器に保管することが最も大切とされています。
原則として30℃を超える様な高温の場所も適していません。
冷暗所が保管場所として最適
直射日光が当たらない(暗い)、湿気が少ない(乾燥している)、風通しが良い(涼しい)、いわゆる「冷暗所」で保管するのが理想的です。
一般的な家の中だと廊下や玄関、リビング、寝室などにある「収納スペース」がおすすめです。
クローゼットや押し入れ、キャビネットなどでも良いでしょう。
- 廊下や玄関の収納スペース
- 廊下や玄関は日光が入りにくく、風通しが良いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
収納スペースがあるなら冷暗所として適しています。
- リビングの収納スペース
- リビングにはエアコンが付いていることが多いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
直射日光が当たらない棚などの収納スペースで保管すると良いでしょう。
- 寝室のクローゼットや押し入れの中
- 比較的温度の変化が少なく、直射日光が当たらないため、クローゼットや押し入れは冷暗所として理想的です。
除湿剤などを設置し、湿度が低めになるようにすると良いでしょう。
- 棚やキャビネットの引き出しの中
- 棚やキャビネットの引き出しの中に保管することで、湿気や直射日光の影響を最小限に抑えられます。
温度も一定に保たれやすいのでおすすめです。
コビックスの臨床成績(有効性および安全性に関する試験)
コビックスは、先発医薬品である「セレコックス」のジェネリック医薬品であるため、セレコックスの臨床成績を参考にしています。
- 有効性および安全性に関する試験
- 抜歯後疼痛を対象とした臨床試験
- 変形性関節症を対象とした臨床試験
- 関節リウマチを対象とした臨床試験
抜歯後疼痛を対象とした臨床試験
抜歯後に発現する急性の痛みを対象として、セレコキシブの鎮痛効果を評価した臨床試験が実施されています。
この試験では、抜歯後に痛みが現れた被験者に対し、セレコキシブ200mgを投与し、鎮痛効果の持続性や有効性が検討されました。
その結果、プラセボと比較して、痛みの軽減が早期に現れ、鎮痛効果が一定時間持続することが確認されています。
急性疼痛に対して有効性が示されたことから、短期間で痛みを抑えたい場面での使用が想定されています。
変形性関節症を対象とした臨床試験
変形性関節症の患者を対象に、セレコキシブの有効性を確認する臨床試験が実施されています。
この試験では、関節の痛みや動かしにくさを有する患者に対し、セレコキシブを一定期間投与し、症状の改善度が評価されました。
その結果、関節痛やこわばりの軽減が認められ、日常動作に伴う痛みが改善することが確認されています。
継続的な痛みを伴う変形性関節症に対して、安定した効果が現れることが示された試験です。
また、消化管への影響に配慮した成分特性から、長期間の使用を想定した治療においても検討されてきました。
慢性的な関節の痛みをコントロールする選択肢として評価されています。
関節リウマチを対象とした臨床試験
関節リウマチの患者を対象に、セレコキシブの有効性を評価する臨床試験が実施されています。
この試験では、関節の痛みや腫れを有する患者に対し、セレコキシブを一定期間投与し、症状の変化が検討されました。
その結果、関節の痛みや炎症の軽減が認められ、日常生活における動作時の負担が和らぐことが確認されています。
炎症を伴う慢性的な関節症状に対して、症状緩和を目的とした効果が現れることが示されています。
また、関節リウマチは長期的な痛みの管理が必要となる疾患であることから、消化管への影響に配慮した成分特性も評価されています。
継続的な疼痛コントロールを目的とした治療において検討されてきた成分です。