ゾビラックスの概要
- ゾビラックスの特徴
- ゾビラックスは有効成分「アシクロビル」を含んだ、ヘルペス治療に有効な抗ウイルス薬
- 大手製薬会社「グラクソ・スミスクライン」が製造しており、多くの国で販売され、高い信頼性を持つ
- 性器ヘルペスの再発抑制にも効果的
| 商品名 |
ゾビラックス 200mg(Zovirax 200mg) |
ゾビラックス 400mg(Zovirax 400mg) |
ゾビラックス 800mg(Zovirax 800mg) |
| 内容量 |
1箱25錠(200mg×5錠×5シート) |
1箱50錠(400mg×10錠×5シート) |
1箱25錠(800mg×5錠×5シート) |
| 有効成分 |
アシクロビル(Aciclovir(Acyclovir)) |
| 医薬品分類 |
先発医薬品
|
| 薬効分類 |
抗ウイルス化学療法剤 |
| 適応症 |
単純疱疹(単純ヘルペスウイルス感染症) 帯状疱疹 水痘 性器ヘルペスの再発抑制 |
| 対象者 |
男性・女性 |
| 製薬会社 |
グラクソ・スミスクライン(GSK plc.) |
| 商品区分 |
医薬品 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
ゾビラックスの現物サイズ
|
箱正面 |
シート正面 |
錠剤正面 |
| 長辺 |
84.9mm |
78.2mm |
10mm |
| 短辺 |
41.8mm |
38.1mm |
10mm |
| 厚み |
27.9mm |
4mm |
2.9mm |
| 重量 |
17.65g |
2.51g |
0.25g |
|
箱正面 |
シート正面 |
錠剤正面 |
| 長辺 |
101mm |
96.3mm |
12.3mm |
| 短辺 |
42.8mm |
40mm |
10.8mm |
| 厚み |
31mm |
5.1mm |
4.1mm |
| 重量 |
41.11g |
6.92g |
0.56g |
|
箱正面 |
シート正面 |
錠剤正面 |
| 長辺 |
58.2mm |
54.9mm |
19.4mm |
| 短辺 |
52mm |
50.1mm |
9mm |
| 厚み |
46.4mm |
8mm |
7mm |
| 重量 |
39.05g |
6.43g |
1.06g |
※当サイトのスタッフが現物を測定した数値であり、商品ごとに若干の差異があるため、おおよその目安として予めご了承ください。
| 包装タイプ |
PTP包装シート |
| 剤形タイプ |
フィルムコーティング錠 |
ゾビラックスの飲み方(服用方法)
ゾビラックスは、治療したい症状の種類などによって服用量や服用期間が異なります。
下記の用法・用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
単純疱疹を治療する場合の用法・用量
| 1回の服用量 | 200mg錠の場合:1錠 400mg錠の場合:1/2錠 800mg錠の場合:1/4錠 アシクロビルとして200mg |
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| 1日の服用回数 | 1日5回 |
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| 服用期間 | 約5日~10日 |
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| 服用間隔 | 4時間以上空ける |
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| 服用タイミング | 1日の中で決まった時間間隔で服用 |
|---|
| 食事の影響 | 食事の影響をほとんど受けない |
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| 留意点 | 性器ヘルペスの再発抑制目的で服用する場合、性器ヘルペスの発症を繰り返す患者(免疫正常患者においては、約年6回以上の頻度で再発する患者)で体重40kg以上に限り、服用可能 |
|---|
造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症を抑制する場合の用法・用量
| 1回の服用量 | 200mg錠の場合:1錠 400mg錠の場合:1/2錠 800mg錠の場合:1/4錠 アシクロビルとして200mg |
|---|
| 1日の服用回数 | 1日5回 |
|---|
| 服用期間 | 造血幹細胞移植施行7日前から施行後35日まで |
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| 服用間隔 | 4時間以上空ける |
|---|
| 服用タイミング | 1日の中で決まった時間間隔で服用 |
|---|
| 食事の影響 | 食事の影響をほとんど受けない |
|---|
帯状疱疹を治療する場合の用法・用量
| 1回の服用量 | 200mg錠の場合:4錠 400mg錠の場合:2錠 800mg錠の場合:1錠 アシクロビルとして800mg |
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| 1日の服用回数 | 1日5回 |
|---|
| 服用期間 | 7日間 |
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| 服用間隔 | 4時間以上空ける |
|---|
| 服用タイミング | 1日の中で決まった時間間隔で服用 |
|---|
| 食事の影響 | 食事の影響をほとんど受けない |
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| 留意点 | 皮疹出現後、5日以内に服用を開始すること 改善の兆しが見られない、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替えること |
|---|
ゾビラックスは、治療する症状によって服用量や服用期間などが異なりますが、基本的に1日5回に分けて服用する必要があります。
1回の服用間隔は4時間以上空けて、毎日決まった時間に服用してください。
単純疱疹を治療する場合には、ゾビラックス1回200mg、1日5回服用します。
服用期間は最低でも5日間継続する必要があります。
服用期間中に症状が治まったとしても、自己判断でゾビラックスの服用を中止せずに、5日間は必ず飲み切ってください。
帯状疱疹を治療する場合には、ゾビラックス1回800mg、1日5回服用します。
7日間服用を継続する必要があります。
服用期間中に症状が治まったとしても、自己判断でゾビラックスの服用を中止せずに、7日間は必ず飲み切ってください。
7日間服用を継続しても改善の兆しが見られない、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替えてください。
早期の服用が効果的
ゾビラックスの効果を最大限に引き出すためには、できるだけ早く服用を開始することが大切です。
特に、ウイルスの増殖が盛んな発症初期に飲み始めることで、ウイルスの増殖を強力に抑えることができます。
帯状疱疹を治療する場合は、皮疹出現後、5日以内に服用を開始することで、症状の悪化を防ぎやすくなります。
性器や口唇にかゆみやムズムズ感、チクチク感などの違和感を感じたら、ヘルペス発症の前兆(サイン)です。
これらの症状が出た時点でゾビラックスを服用すると、発症を抑えたり、症状を軽く済ませやすくなります。
食事による影響
ゾビラックスの有効成分アシクロビルは食事の有無によって吸収に大きな影響をほとんど受けません。
食前(空腹時)でも食後でも服用可能です。
ただし、人によっては空腹時に服用すると胃の不快感を感じることがあります。
消化器の副作用(嘔気、腹痛、胃痛など)も報告されているため、食後に服用することで胃への刺激が緩和され、これらの症状が軽減されやすくなります。
副作用の緩和を考慮しても食後の服用が望ましいでしょう。
アルコール(お酒)による影響
ゾビラックスとアルコール(お酒)の併用による明確な薬物相互作用は報告されていません。
そのため、飲酒が禁じられているわけではありません。
しかし、ゾビラックスとアルコールの併用は基本的に避けたほうが良いでしょう。
アルコールは免疫力を低下させることがあり、感染症が悪化したり、長引く可能性があるためです。
また、アシクロビルは腎臓で代謝・排泄されます。
アルコールも過剰に摂取すると腎臓への負担を増やすため、脱水症状や腎機能障害のリスクが高まる可能性があります。
ゾビラックスの服用期間中は、飲酒を控えるのが無難と言えるでしょう。
ゾビラックスの効果効能
- 適応症
- 単純疱疹(単純ヘルペスウイルス感染症)
- 帯状疱疹
- 性器ヘルペスの再発抑制
ゾビラックスは、抗ヘルペスウイルス薬に分類される抗ウイルス薬で、ヘルペスウイルスによって引き起こされる様々な感染症の治療に使用されます。
主に、単純疱疹や帯状疱疹、性器ヘルペス、口唇ヘルペス、水ぼうそうなどの疾患に対して効果があります。
発症初期に服用を開始することで高い効果を発揮します。
個人差や症状の種類にもよりますが、約5日~10日で効果が現れ始めます。
ゾビラックスの効果によって、皮膚のかゆみや赤いブツブツ、水ぶくれなどの症状を改善することが可能です。
ヘルペスウイルスは1度でも感染してしまうと、一生再発に悩まされ続けるとされています。
ゾビラックスを服用することで症状を最小限に抑え、治癒までの期間を短縮することができます。
少しでも病状の回復を早められれば、ストレスを軽減し、生活の質が向上します。
作用機序(仕組み)
ゾビラックスの有効成分アシクロビルは、ヘルペスウイルスなどが感染した細胞内でウイルスの増殖を抑制します。
アシクロビルは、ウイルスに感染した細胞の中に入ると、感染細胞内だけで活性化します。
ウイルスが増殖する際に必要となるのがDNAの複製です。
アシクロビルはDNAを複製する際の材料となる核酸構成成分と非常に良く似た構造をしています。
感染細胞内に侵入することでウイルスが間違ってアシクロビルを取り込み、DNAの複製が行えなくなり、ウイルスの増殖もできなくなります。
具体的には、有効成分アシクロビルが単純ヘルペスウイルスや水痘・帯状疱疹ウイルスの感染細胞内に入ると、ウイルス性チミジンキナーゼ(ウイルスのDNA合成に必要な酵素)により一リン酸化された後、細胞性キナーゼ(タンパク質の活性や機能などを調節する酵素)によりリン酸化され、アシクロビル三リン酸(ACV-TP)となります。
ACV-TPは正常基質であるデオキシグアノシン三リン酸(dGTP)と競合してウイルスDNAポリメラーゼ(ウイルスのDNAを複製するために必要な酵素)によりウイルスDNAの3’末端に取り込まれると、ウイルスDNA鎖の伸長を停止させ、ウイルスDNAの複製を阻害します。
- 作用機序
- アシクロビルが単純ヘルペスウイルスや水痘・帯状疱疹ウイルスに感染した細胞内に入る
- ウイルスの酵素がアシクロビルを活性化させる
- ウイルスのDNAの合成が停止する
- ウイルスのDNAが複製されなくなる
- ウイルスの増殖が抑えられる
- ウイルス感染の広がりが抑えられ、症状の悪化や再発を防ぐ
ちなみに、アシクロビルリン酸化の第一段階である一リン酸化は、感染細胞内に存在するウイルス性チミジンキナーゼによるため、ウイルス非感染細胞に対する障害性は低いと考えられています。
ゾビラックスの有効成分アシクロビルがヒトの細胞やDNAに対して悪影響を与えることはありません。
ゾビラックスの副作用
ゾビラックスは、副作用の出やすい医薬品ではありませんが、副作用がいくつか確認されています。
主な副作用は、頭痛や腹痛、軟便、嘔気、嘔吐などの症状とされています。
副作用は一時的であり、軽度な症状がほとんどです。
通常、ゾビラックスの服用期間中に現れることがありますが、服用を中止すると症状は現れなくなります。
他にも服用後に下記の副作用が現れることがあります。
ゾビラックスの副作用
| 部位 |
0.1%~0.5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
| 過敏症 |
|
発熱、発疹、水疱、紅斑、蕁麻疹、そう痒 |
固定薬疹、光線過敏症 |
| 血液 |
貧血、顆粒球減少、白血球増多、好酸球増多 |
リンパ球増多、血小板増多 |
出血、紫斑、血小板減少、好塩基球増多、リンパ球減少 |
| 肝臓 |
肝腫大、肝機能検査値異常(AST、ALT等の上昇) |
|
|
| 腎臓・泌尿器 |
BUN上昇 |
血清クレアチニン値上昇、血尿、尿円柱、蛋白尿、膿尿、排尿困難 |
乏尿、結晶尿、尿閉 |
| 消化器 |
下痢、軟便、嘔気、嘔吐、腹痛、胃痛、心窩部痛、胃不快感 |
消化不良、食欲不振 |
胃炎、舌炎、口渇、便秘、鼓腸放屁 |
| 精神神経系 |
傾眠、眠気 |
振戦、めまい、感情鈍麻 |
意識障害、見当識障害、情動失禁、うつ状態、そう状態、集中力障害、徘徊、離人症、興奮、健忘、多弁、不眠、不安、言語障害、独語、異常感覚、運動失調、歩行異常、不随意運動、れん縮、しびれ感、眼振等 |
| 循環器 |
|
動悸 |
頻脈、不整脈、胸痛、血圧上昇、血圧低下 |
| 筋骨格 |
|
|
関節痛、筋肉痛 |
| 全身症状 |
頭痛 |
悪寒、発熱、全身倦怠感 |
失神、蒼白、ほてり、浮腫、脱力感、筋力低下 |
| その他 |
血清トリグリセライド値上昇、AG比低下、血清コレステロール値上昇、尿糖 |
血清アルブミン低下、血清カリウム値上昇 |
肺炎、咽頭炎、呼吸困難、喘鳴、胸水、疼痛、難聴、結膜炎、視力異常、味覚障害、脱毛、発汗、低ナトリウム血症、血清蛋白低下 |
重大な副作用
重大な副作用が現れる可能性があります。
下記の症状が現れた場合は、すぐに服用を中止してください。
- ゾビラックスの重大な副作用
- アナフィラキシーショック
- アナフィラキシー
- 汎血球減少
- 無顆粒球症
- 血小板減少
- 播種性血管内凝固症候群(DIC)
- 血小板減少性紫斑病
- 急性腎障害
- 尿細管間質性腎炎
- 精神神経症状
- 中毒性表皮壊死融解症(TEN:Toxic Epidermal Necrolysis)
- 皮膚粘膜眼症候群(スティーヴンス・ジョンソン症候群)
- 呼吸抑制
- 無呼吸
- 間質性肺炎
- 肝炎
- 肝機能障害
- 黄疸
- 急性膵炎
※すべて頻度不明
ゾビラックスの禁忌
ゾビラックスには禁忌(服用してはいけない方)が指定されています。
下記に該当する方はゾビラックスを服用できません。
- ゾビラックスの禁忌
- アシクロビルに対し過敏症の既往歴のある方
- バラシクロビル塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある方
ゾビラックスの服用に注意が必要な方
ゾビラックスには禁忌ではありませんが、服用に注意が必要な方が指定されています。
下記に該当する方は、ゾビラックスを服用する前に医師に相談してください。
- ゾビラックスの服用に注意が必要な方
- 脱水症状を引き起こしすいと考えられる方
- 腎機能障害の方
- 腎機能が低下している方
- 肝機能障害の方
- 妊婦または妊娠している可能性のある女性
- 授乳婦
- 小児等
- 高齢者
ゾビラックスの併用禁忌薬
ゾビラックスには併用禁忌薬(併用して服用してはいけない医薬品)が指定されていません。
ゾビラックスの併用注意薬
ゾビラックスには併用禁忌薬ではありませんが、併用注意薬(併用に注意が必要な医薬品)が指定されています。
ゾビラックスと併用すると効果が減弱したり、副作用が増強するなど体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
併用して服用する場合は、注意しながら服用するか、そもそも併用自体を避けることが望ましいでしょう。
下記に該当する医薬品を服用している場合は、ゾビラックスを服用する前に医師に相談してください。
- ゾビラックスの併用注意薬
- 痛風治療薬
プロベネシド(ベネシッド等)
- チトクロームP450(CYP)3A4阻害薬
シメチジン(カイロック、タガメット等)
- 免疫抑制薬
ミコフェノール酸モフェチル(セルセプト等)
- 気管支拡張薬
テオフィリン(テオドール、ユニコン、ユニフィル等)
ゾビラックスの基本的な注意事項
意識障害などが現れることがあるため、自動車の運転や機械の操作に従事する場合は、注意してください。
ただし、腎機能障害のある方は、特に意識障害などが現れやすいため、状態によっては従事しないでください。
ゾビラックスの保管方法
ゾビラックスは、光や温度、湿度などによって効果が損なわれる場合があります。
下記の要項を守って保管してください。
- ゾビラックスの保管方法
- 高温多湿にならない場所に保管してください
- 直射日光が当たらない場所に保管してください
- 子供やペットの手の届かない場所に保管してください
- なるべく鍵のかかる場所に保管してください
- 別の容器や包装に移し替えず、元の容器や包装に保管してください
- 容器のふたや栓はしっかり閉めて保管してください
- 乾燥剤が入っていた場合、開封後もそのままの状態で保管してください
- 使用期限が分かる状態で保管してください
- 使用期限を過ぎた場合、使用せずに破棄してください
- 冷蔵庫や冷凍庫、台所、浴室、玄関、ベランダ、窓際、車内、冷暖房器具の近くで保管しないでください
- 錠剤を分割した状態で長期間保管しないでください
ゾビラックスに限らず、多くの医薬品は光(紫外線)によって成分が変化したり、分解されてしまいます。
効果が期待できなくなったり、体に有害な影響を与える可能性があるのです。
そのため、光を遮断できる場所や容器に保管することが最も大切とされています。
原則として30℃を超える様な高温の場所も適していません。
冷暗所が保管場所として最適
直射日光が当たらない(暗い)、湿気が少ない(乾燥している)、風通しが良い(涼しい)、いわゆる「冷暗所」で保管するのが理想的です。
一般的な家の中だと廊下や玄関、リビング、寝室などにある「収納スペース」がおすすめです。
クローゼットや押し入れ、キャビネットなどでも良いでしょう。
- 廊下や玄関の収納スペース
- 廊下や玄関は日光が入りにくく、風通しが良いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
収納スペースがあるなら冷暗所として適しています。
- リビングの収納スペース
- リビングにはエアコンが付いていることが多いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
直射日光が当たらない棚などの収納スペースで保管すると良いでしょう。
- 寝室のクローゼットや押し入れの中
- 比較的温度の変化が少なく、直射日光が当たらないため、クローゼットや押し入れは冷暗所として理想的です。
除湿剤などを設置し、湿度が低めになるようにすると良いでしょう。
- 棚やキャビネットの引き出しの中
- 棚やキャビネットの引き出しの中に保管することで、湿気や直射日光の影響を最小限に抑えられます。
温度も一定に保たれやすいのでおすすめです。
ゾビラックスの臨床成績(有効性および安全性に関する試験)
- 有効性および安全性に関する試験
- 単純疱疹:国内臨床試験
- 造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:国内臨床試験
- 帯状疱疹:国内臨床試験
単純疱疹:国内臨床試験
成人および小児を対象としたカポジ水痘様発疹症をはじめ種々の単純疱疹に対し、有効率89.2%(552例/619例)を示しました。
成人を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験においてアシクロビルの有用性が認められています。
小児の単純疱疹の治療に対する有効率は0歳~5歳で87.8%(43例/49例)、6歳~15歳で84.4%(27例/32例)でした。
投与量は6歳以上の大多数で1回200mg、6歳未満の約半数では1回100mgでした。
造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:国内臨床試験
成人および小児を対象とした同種骨髄移植患者におけるプラセボ対照二重盲検比較試験では、単純ヘルペスウイルス感染症の発症率は、アシクロビル投与群0%(0例/28例)、プラセボ投与群24.1%(7例/29例)と有意に抑制されました。
小児では、1回200mg、1日3回~5回投与において、単純ヘルペスウイルス感染症の発症は認められませんでした(0例/12例)。
帯状疱疹:国内臨床試験
成人を対象とした帯状疱疹に対し、有効率93.4%(142例/152例)を示しました。
成人を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験においてアシクロビルの有用性が認められ、主な副作用は「嘔吐」4.6%(4例/87例)および「嘔気」2.3%(2例/87例)でした。