KLYゼリーの概要
- KLYゼリーの特徴
- 女性の性交痛や男性の腟内射精障害の緩和に役立ち、使い方も簡単
- 麻酔成分や防腐剤を含まず、敏感な部位にも安心して使用可能
- 清潔・無香の水溶性潤滑ゼリーで、性行為後は水で簡単に洗い流せる
| 商品名 |
KLY® 潤滑ゼリー(KLY® Lubricating Jelly) |
| 内容量 |
1箱1本(82g×1本) |
| 主な成分 |
グリセリン |
| 期待できる効果 |
性交痛の緩和 不感症の改善 膣内射精障害の改善 |
| 対象者 |
男性・女性 |
| 製薬会社 |
トゥルクアズ(Turkuaz Healthcare Inc.) |
| 商品区分 |
その他 |
| 到着の目安 |
入金確認後7日~14日前後で到着 |
KLYゼリーの現物サイズ
|
箱正面 |
チューブ正面 |
| 長辺 |
170.2mm |
165mm |
| 短辺 |
40.7mm |
46.6mm |
| 厚み |
30.7mm |
29.7mm |
| 重量 |
103.9g |
91.38g |
※当サイトのスタッフが現物を測定した数値であり、商品ごとに若干の差異があるため、おおよその目安として予めご了承ください。
| 包装タイプ |
チューブ |
| 剤形タイプ |
ゼリー剤(ジェル剤) |
KLYゼリーの使い方(使用方法)
チューブのキャップを外し、キャップを裏返してチューブの上部に押し当てて穴を開けてから、下記の用法・用量を守って使用してください。
用法・用量
| 1回の用量 | 適量 |
|---|
| 使用タイミング | 性交の直前 |
|---|
| 食事の影響 | 特に食事の影響を受けない |
|---|
| 留意点 | 性器に清潔な手で塗布すること 性交後は水で洗い流してください 異常があれば使用を中止してください |
|---|
チューブを絞って適量のゼリーを手に取り、女性器または男性器へ直接やさしく塗布します。
KLYゼリーは、性行為をスムーズかつ快適に行うための潤滑ジェルです。
塗布前には、手と使用部位をきれいに洗い、清潔な状態を保つことが大切です。
1回あたりの使用量や1日の使用回数に特別な制限はありません。
必要に応じて使用でき、性行為後は水またはぬるま湯で洗い流せば簡単に落ちます。
時間の制約はありませんが、雑菌の繁殖やかぶれを防ぐため、できるだけ早めに洗い流すことが望ましいです。
コンドームを使用する場合は、装着後にKLYゼリーをコンドームの外側にも薄く塗布すると、挿入時の違和感や摩擦を軽減できます。
これにより、快適性が高まるだけでなく、摩擦によるコンドーム破損のリスクも低減します。
また、KLYゼリーは無香料・無着色で肌にやさしい成分となっており、敏感な部分にも安心して使用可能です。
医療現場でも活用されている高い安全性と品質が特長で、男女問わず利用できます。
食事による影響
KLYゼリーは外用(皮膚塗布)タイプのため、食事による直接的な影響はありません。
内服薬とは異なり消化器を通さないため、摂取した食べ物や時間帯によって作用が変化することはありません。
食前・食後に関係なく、必要なタイミングで使用できます。
アルコール(お酒)による影響
通常の飲酒程度であれば、KLYゼリーの使用に大きな問題はありません。
ただし、アルコールの摂取は全身の感覚や血流に影響を及ぼすため、個人差により効果の感じ方に変動が出る可能性があります。
また、過度な飲酒は性的感度や判断力を鈍らせることがあるため、適度な範囲での飲酒を心がけると良いでしょう。
KLYゼリーの効果効能
- 適応症
KLYゼリーは、腟内の乾燥による性交時の痛みをやわらげ、スムーズで快適な性行為をサポートする水溶性の潤滑ゼリーです。
腟に塗布することで摩擦を軽減し、潤いを補うだけでなく、男性器への使用も可能で、パートナー双方に心地よい使用感を提供します。
医療グレードの品質を誇るKLYゼリーは、滅菌処理が施されており、清潔性・安全性に優れています。
実際に、病院などの医療現場では、カテーテルや内視鏡などの器具挿入時に滑りをよくする医療用潤滑剤としても使用されています。
肌にやさしい低刺激ゼリー
主成分のグリセリンは、潤滑作用とともに高い保湿効果を持ち、乾燥しやすい粘膜にも優しくなじみます。
KLYゼリーは弱酸性で、腟や口腔内といった敏感な部位に直接触れても安全です。
また、リドカイン(麻酔成分)・パラベン(防腐剤)・アルコールといった刺激になりやすい添加物は一切含まれていません。
そのため、これらの成分に過去アレルギー症状があった方でも安心して使用できます。
敏感肌の方や皮膚トラブルを起こしやすい方にも配慮された設計です。
無香・無油性で快適
KLYゼリーは無臭・無色透明で、行為中に香りや見た目が気になる心配もありません。
水溶性でベタつかず、使用後は水やぬるま湯、またはウェットティッシュなどで簡単に洗い流すことができます。
さらに、油分を含んでいないため、コンドーム(特にラテックス製)との併用も安全です。
潤滑性を高めることでコンドームの摩擦を減らし、破損のリスクを下げる効果も期待できます。
- KLYゼリーがおすすめな方
- 腟の乾燥や性交痛が気になる方
- 市販の潤滑剤でかゆみや刺激を感じたことがある方
- コンドームとの相性が良い潤滑剤を探している方
- 清潔・無臭で違和感なく使えるジェルを求めている方
KLYゼリーは、シンプルで確かな使い心地と安全性を兼ね備えた潤滑剤として、日常的なセクシュアルケアから医療現場まで幅広く信頼されています。
デリケートな悩みに寄り添い、パートナーとの時間を快適に過ごすためのサポートアイテムです。
KLYゼリーの成分
- 配合されている主な天然成分
- 脱イオン水
- 天然グリセリン
- モノプロピレングリコール
- ヒドロキシエチルセルロース
- メチルヒドロキシベンゾエート
- クエン酸
脱イオン水
KLYゼリーのベースとなる成分で、すべての成分を安定して溶解・分散させるための「溶媒」です。
イオンや不純物を取り除いた純水であり、肌や粘膜に対して非常に安全で刺激が少なく、デリケートな部位にも安心して使用できます。
天然グリセリン、モノプロピレングリコール
どちらも高い保湿力と潤滑性を持つ保湿成分です。
肌や粘膜を乾燥から守り、KLYゼリーのなめらかな使用感を支えます。
天然グリセリンは植物由来で肌なじみがよく、モノプロピレングリコールは水分を引き寄せて保持する性質があり、潤滑性の持続にも貢献します。
ヒドロキシエチルセルロース
植物繊維由来の増粘剤で、KLYゼリーにとろみと粘性を与える役割があります。
ゼリー状に保つことで、使用中に流れ落ちにくく、しっかりと目的部位に留まる安定した塗布感を実現します。
滑りをなめらかにし、摩擦をやわらげる効果もあります。
メチルヒドロキシベンゾエート
微生物やカビの繁殖を防ぐための保存料として使用されています。
ごく微量で効果を発揮し、製品の品質を安定させる役割を果たします。
KLYゼリーは低刺激性を重視しており、過敏症の原因になりにくい濃度で構成されています。
クエン酸
製品のpHを調整する酸性成分で、人の皮膚や腟内に近い弱酸性に保つことで、刺激を防ぎながら自然な使用感を維持します。
菌の繁殖を抑える作用もあり、製品の安定性向上にも役立っています。
作用機序(仕組み)
KLYゼリーは、水溶性の潤滑剤として、腟内や外陰部の乾燥や性交時の痛みをやわらげるために用いられます。
その作用機序は主に3つの働きによって構成されています。
まず1つ目は、潤滑による物理的な摩擦の軽減です。
ゼリー状のテクスチャーが性器表面に薄い膜を形成し、挿入時の摩擦を減らすことで、痛みや違和感をやわらげます。
これは体内に作用するのではなく、あくまで表面で滑りを良くするという物理的な効果であるため、安全性が高く即効性もあります。
2つ目は、保湿成分による粘膜のうるおい補助です。
主成分であるグリセリンやモノプロピレングリコールには水分を引き寄せて保持する性質があり、腟内の乾燥を一時的に和らげる作用があります。
これにより、特に加齢やホルモン変化により分泌が減少している女性に対して、快適な潤いを提供することができます。
3つ目は、pH調整と低刺激設計による肌へのやさしさです。
製品に含まれるクエン酸がpHを人の腟内に近い弱酸性に保ち、雑菌の繁殖を防ぎつつ粘膜にやさしい使用感を実現します。
また、リドカインやアルコール、防腐剤パラベンといった刺激の強い成分を含まないため、アレルギー体質や敏感肌の方にも配慮されたゼリーです。
これらの作用が組み合わさることで、KLYゼリーは性交時の不快感を軽減し、安心で快適な性体験をサポートする潤滑ケア製品として機能しています。
体内に薬効成分が吸収されることはないため、広い層のユーザーにとって扱いやすく、安全性に優れた選択肢となっています。
KLYゼリーの副作用
KLYゼリーは、医療現場でも使用されるほど安全性に配慮された水溶性の潤滑剤であり、局所使用(外用)で全身への影響がないため、一般的に副作用の心配はほとんどありません。
ただし、下記のような軽微な副作用が起こる可能性があります。
- KLYゼリーの副作用
- 塗布部位のかゆみや赤み
肌が非常に敏感な方や、長時間洗い流さずに使用した場合に起こることがあります。
- 軽いヒリつきや違和感
摩擦が強すぎたり、粘膜に微細な傷があると感じやすくなる場合があります。
これらは、多くの場合一過性で、使用を中止すれば自然に治まる軽度の反応です。
重大な副作用
重大な副作用は報告されていません。
KLYゼリーの禁忌
KLYゼリーには禁忌(使用してはいけない方)が指定されています。
下記に該当する方はKLYゼリーを使用できません。
- KLYゼリーの禁忌
- KLYゼリーに含まれる成分に対して過敏症の既往歴のある方
配合されている天然グリセリンやヒドロキシエチルセルロースなどに対するアレルギーがある方は、かぶれや炎症を起こすことがあります。
初めて使用する際には、二の腕の内側など目立たない部分でパッチテストを行うことを推奨します。
KLYゼリーの使用に注意が必要な方
KLYゼリーには禁忌ではありませんが、使用に注意が必要な方が指定されています。
下記に該当する方は、KLYゼリーを使用する前に医師に相談してください。
- KLYゼリーの使用に注意が必要な方
- 妊婦または妊娠している可能性のある女性
- 授乳中の女性
KLYゼリーの併用禁忌薬
KLYゼリーには併用禁忌薬(併用して使用してはいけない医薬品)が指定されていません。
KLYゼリーの併用注意薬
KLYゼリーには併用禁忌薬ではありませんが、併用注意薬(併用に注意が必要な医薬品)が指定されています。
KLYゼリーと併用すると効果が減弱したり、副作用が増強するなど体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
併用して使用する場合は、注意しながら使用するか、そもそも併用自体を避けることが望ましいでしょう。
下記に該当する医薬品を使用している場合は、KLYゼリーを使用する前に医師に相談してください。
- KLYゼリーの併用注意薬
- 他の外用薬との併用
炎症を抑えるステロイド外用薬や抗真菌薬などと同時に使用すると、成分が混ざることで吸収や効果に影響を与える可能性があります。
KLYゼリーの基本的な注意事項
KLYゼリーを安全かつ快適に使用するためには、いくつかの基本的な注意事項を理解しておくことが大切です。
まず、使用前には手や性器など塗布部位を清潔にし、衛生的な状態で使用してください。
これは感染症の予防や肌トラブルの防止につながります。
使用量に明確な制限はありませんが、必要最低限の適量を塗布し、過剰に使いすぎないようにしましょう。
KLYゼリーは油分を含まないため、コンドームとの併用が可能ですが、他の潤滑剤や外用薬との同時使用は避けてください。
成分の干渉や刺激の強まりが起きるおそれがあります。
KLYゼリーは外用専用です。
内服したり、目や深い傷口に使用したりしないでください。
また、使用中にかゆみ・赤み・ヒリつきなどの異常を感じた場合は、すぐに使用を中止し、水で洗い流したうえで医師に相談してください。
特に敏感肌の方やアレルギー体質の方は、初回使用前に腕の内側などでパッチテストを行うことをおすすめします。
KLYゼリーは無香料・無着色・水溶性で洗い流しやすいため、性行為後は水やぬるま湯で丁寧に洗い流すと清潔が保てます。
使用後の放置は、肌トラブルの原因になる可能性があるため注意が必要です。
使用後はキャップはしっかりと閉め、容器から取り出したジェルは衛生上の理由から、元に戻さずそのまま使用してください。
使用期限を過ぎたものは、品質が劣化している可能性があるため使用しないでください。
これらの基本的な注意を守ることで、KLYゼリーをより安心・快適に活用できます。
KLYゼリーの保管方法
KLYゼリーは、光や温度、湿度などによって効果が損なわれる場合があります。
下記の要項を守って保管してください。
- KLYゼリーの保管方法
- 高温多湿にならない場所に保管してください
- 直射日光が当たらない場所に保管してください
- 子供やペットの手の届かない場所に保管してください
- なるべく鍵のかかる場所に保管してください
- 別の容器や包装に移し替えず、元の容器や包装に保管してください
- 容器のふたや栓はしっかり閉めて保管してください
- 乾燥剤が入っていた場合、開封後もそのままの状態で保管してください
- 使用期限が分かる状態で保管してください
- 使用期限を過ぎた場合、使用せずに破棄してください
- 冷蔵庫や冷凍庫、台所、浴室、玄関、ベランダ、窓際、車内、冷暖房器具の近くで保管しないでください
KLYゼリーに限らず、多くの医薬品は光(紫外線)によって成分が変化したり、分解されてしまいます。
効果が期待できなくなったり、体に有害な影響を与える可能性があるのです。
そのため、光を遮断できる場所や容器に保管することが最も大切とされています。
原則として30℃を超える様な高温の場所も適していません。
冷暗所が保管場所として最適
直射日光が当たらない(暗い)、湿気が少ない(乾燥している)、風通しが良い(涼しい)、いわゆる「冷暗所」で保管するのが理想的です。
一般的な家の中だと廊下や玄関、リビング、寝室などにある「収納スペース」がおすすめです。
クローゼットや押し入れ、キャビネットなどでも良いでしょう。
- 廊下や玄関の収納スペース
- 廊下や玄関は日光が入りにくく、風通しが良いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
収納スペースがあるなら冷暗所として適しています。
- リビングの収納スペース
- リビングにはエアコンが付いていることが多いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
直射日光が当たらない棚などの収納スペースで保管すると良いでしょう。
- 寝室のクローゼットや押し入れの中
- 比較的温度の変化が少なく、直射日光が当たらないため、クローゼットや押し入れは冷暗所として理想的です。
除湿剤などを設置し、湿度が低めになるようにすると良いでしょう。
- 棚やキャビネットの引き出しの中
- 棚やキャビネットの引き出しの中に保管することで、湿気や直射日光の影響を最小限に抑えられます。
温度も一定に保たれやすいのでおすすめです。
KLYゼリーの臨床成績(有効性および安全性に関する試験)
KLYゼリーは医薬品ではないため、臨床成績(有効性および安全性に関する試験)がありません。
- 有効性および安全性に関する試験