低用量ピル一覧|全4種類の特徴・コスパ・選び方を徹底比較
低用量ピルを使ってみたいけど、種類が多すぎて選べない・・・そんな悩みを持っていませんか?
避妊目的だけでなく、生理痛やPMSの緩和、肌荒れ対策などにも効果があると言われるピル。
しかし、いざ調べてみると見慣れない商品名が並んでいて、結局どれがいいのか分からないと感じる方も少なくないでしょう。
この記事では、低用量ピルの基礎知識から、代表的な4種類のピルの特徴・コスパ・効果の違いをわかりやすく解説します。
ピルを選ぶ前に知っておきたい基本知識
ピルを選ぶ際には、種類や名前だけで判断するのではなく、その中身を理解することが大切です。
ホルモンの量や配合バランス、服用方法などによって、体への影響や相性が変わってきます。
ここでは、ピルを選ぶ前に最低限知っておきたい6つの基本ポイントを解説します。
低用量・中用量・超低用量とは?

ピルは含まれるホルモンの量によって分類されます。
一般的に「低用量ピル」はエストロゲンが50μg未満、「中用量ピル」は50μg前後、そして「超低用量ピル(ULD)」は20μg以下です。
避妊目的でよく使われるのは低用量ピルで、副作用と効果のバランスが良いとされています。
肌荒れやPMS改善を目的とする場合は、超低用量ピルが使われることもあります。
ピルの「世代」とは?第1~4世代の違いと特徴
ピルは含まれる黄体ホルモンの種類によって「世代」で分類されます。
副作用のリスクや新しさによって特徴が異なります。
| 世代 | 主な黄体ホルモン | 特徴 |
|---|---|---|
| 第1世代 | ノルエチステロンなど | 歴史が長く、安全性のデータが豊富 |
| 第2世代 | レボノルゲストレルなど | 不正出血が少なく、初めての方におすすめ |
| 第3世代 | デソゲストレルなど | 避妊効果が高く、ニキビに悩む人にも |
| 第4世代 | ドロスピレノン、シプロテロンなど | 副作用が少なく、PMSに適応されることも |
ピルの服用サイクル|21錠・28錠・24+4とは?
ピルには服用サイクルの違いがあります。一般的には下記の3つに分かれます。
- 21錠タイプ:21日間服用し、7日間休薬
- 28錠タイプ:21錠+偽薬7錠で休薬を忘れにくい
- 24+4タイプ:24日間有効成分入り、4日間偽薬
偽薬とは、人体への薬理的な影響のないブドウ糖や乳糖で作られた錠剤です。
治験(臨床試験)などにも用いられるものですが、低用量ピルの場合、休薬期間が明けて服用を再開する日に飲み忘れてしまうことがあるため、偽薬も含めて毎日続けて飲むという習慣にすることで飲み忘れを防ぐために用いられています。
飲み忘れそうな方は28錠または24+4タイプが向いています。
相性別の違いと選び方
ここで言う相性とは、体質との相性という意味ではなく、低用量ピルに含まれる1シート単位のホルモン配合量を指します。
1シート21錠入り全てが同じ成分であれば「一相性」と呼び
1週間ごとのホルモン量が変更されてれば「三相性」と呼びます。
当サイトで取り扱っている商品では「トリキュラー」などが三相性の低用量ピルに該当し、その他は基本的に一相性の低用量ピルです。先ほど解説した「世代」は問いません。

- トリキュラーの特徴
- トリキュラーは有効成分「レボノルゲストレル」と「エチニルエストラジオール」を含んだ、経口避妊薬
- 大手製薬会社「ザイダスカディラ」が製造している正規の先発医薬品
- 避妊成功率の高い「低用量ピル」として世界中で人気
服用開始のタイミング|DAY1スタートとSundayスタートの違い

ピルの飲み始めには2つの方法があります。
- DAY1スタートピル
月経の初日(第一日目)から服用を開始する方法です。
低用量ピルでは服用を始めた当日から避妊効果を期待することができます。 - Sundayスタートピル
月経が始まった最初の日曜日に服用を開始します。
週末に月経が来ないという安心感はありますが、服用を始めて最初の一週間は避妊効果が得られない場合があり、避妊効果が現れるまでは他の避妊方法をとる必要があります。
なお、薬ごとに異なる飲み方があるわけではありません。
同じ薬でも、「飲み始めのタイミング」に2通りの方法があるのが特長です。
避妊効果をすぐに得たい場合は「Day1スタート(生理初日から開始)」が適しており、一方で、生理が週末に重なるのを避けて週末を快適に過ごしたい人には「Sundayスタート」がおすすめです。
Sundayスタートは、生理が始まった週の日曜日から飲み始める方法で、もし日曜日がちょうど生理初日であれば、その日から服用を始めても問題ありません。
先発医薬品とジェネリック医薬品(後発医薬品)の違いと選び方

先発医薬品とは、新薬として開発されたオリジナルの医薬品を指します。
開発のためにコストがかかっており、必然的に販売価格も高めになるケースが多いです。
しばらくの間は特許によって独占的に販売できる状態にあります。
一方、ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品の特許が切れた後に他社が製造販売するものです。
有効成分が同じで、効果も同じながら、価格が安く設定されているのが特徴です。
効果や安全性は基本的に同等とされており、継続的に服用する場合はコスト面でジェネリックがおすすめです。
当サイトでは人気の低用量ピルを、先発医薬品・ジェネリック医薬品を問わず低価格で取り扱っています。
第二世代の低用量ピル「トリキュラー」も、まとめ買いで最大1錠当たり27円~で購入可能!
第三世代の低用量ピル「ノベロン」は、まとめ買いで最大1錠当たり59円~で購入可能!
他にも充実のラインナップです。低用量ピルの一覧はこちら
低用量ピルの種類はこの2軸で選べば失敗しない!
低用量ピルの種類を比較する際に、最も重要なのが「ホルモンの種類」と「服用サイクル」という2つの軸です。
これらを理解することで、自分の目的や体質に合ったピルを効率よく選ぶことができます。
ここでは、それぞれの軸について詳しく解説します。
軸1:ホルモンバランス(黄体ホルモンの種類)
ピルに含まれる黄体ホルモンの種類によって、体への影響や副作用の出やすさが変わります。
ニキビやむくみに悩んでいる方は第3世代や第4世代のホルモンを使ったピルを選ぶと効果的です。
安定性や実績を重視する方には第2世代が人気です。
軸2:服用サイクル(何日周期か)
服用サイクルもピル選びの重要なポイントです。
ライフスタイルや飲み忘れのリスクを考慮して、自分に合った周期を選びましょう。
例えば、「PMSを改善したい+飲み忘れが不安」という方なら、第4世代のホルモン+28錠タイプがおすすめです。
一方で、「コスパ重視+副作用が心配」という方には、第2世代+21錠のジェネリックピルが適している場合があります。
初心者におすすめの選び方ステップ
- 目的を明確にする(避妊/生理痛/PMSなど)
- 副作用の出やすさに不安があるかを確認する
- 飲み忘れやすい性格かどうかを考える
- 上記をふまえて、ホルモンと服用サイクルで選ぶ
2軸を意識するだけで、ピル選びが格段にラクになります。
低用量ピル一覧|代表的な薬剤を比較解説
市販されている低用量ピルには数多くの種類がありますが、代表的で信頼性の高いものは4つほどに絞ることができます。
それぞれに特長や向いている人が異なるため、自分の目的や体質に合わせて選ぶことが重要です。
ここでは、主要なピルについて比較しながら紹介します。
① ノベロン(Novelon)|バランス重視・初心者向け

ノベロン(日本ではマーベロン)は第3世代のデソゲストレルを含むピルで、避妊効果はもちろん、PMSやニキビにも一定の効果があります。ホルモンバランスが安定しており、副作用が比較的少ないとされるため、初めてピルを使う方にも人気があります。

- ノベロンの特徴
- 避妊成功率99.9%の1相性経口避妊薬で、日本では「マーベロン」として知られている
- 副作用を抑えた第3世代の黄体ホルモン「デソゲストレル」を配合し、ニキビやムダ毛の軽減にも効果的
- すべての錠剤に同じ成分量が含まれているため、日ごとの「飲み間違いの心配が少ない」
- ホルモン世代:第3世代・一相性
- 服用サイクル:21錠
- おすすめの人:初めてピルを使う人、肌荒れが気になる人
② トリキュラー(Triquilar)|自然なホルモン変化で体にやさしい

トリキュラーは「三相性」と呼ばれるタイプで、ホルモンの量が周期ごとに変化することで自然な体の変化に近づけた設計になっています。吐き気などの副作用が出にくく、長期的に使いやすいピルです。

- トリキュラーの特徴
- トリキュラーは有効成分「レボノルゲストレル」と「エチニルエストラジオール」を含んだ、経口避妊薬
- 大手製薬会社「ザイダスカディラ」が製造している正規の先発医薬品
- 避妊成功率の高い「低用量ピル」として世界中で人気
- ホルモン世代:第2世代・三相性
- 服用サイクル:21錠
- おすすめの人:副作用を抑えたい人、自然なリズムを保ちたい人
③ ヤーズ(Yaz)|PMSやニキビに悩む人に

ヤーズは第4世代のドロスピレノンを含む超低用量ピル(ULD)で、特にPMS(月経前症候群)や月経困難症、ニキビなどの改善目的で処方されることが多いです。エストロゲンの量が少なく、体への負担が軽い一方で、価格はやや高めです。

- ヤーズの特徴
- 月経困難症、PMS、PMDD、ニキビなど、女性特有の幅広い症状に効果を発揮する
- 卵胞ホルモンの含有量が少ない“超低用量ピル”で、副作用が比較的起こりにくい
- アンドロゲン作用が少ないため、ニキビや体毛増加のリスクを抑えられる
- ホルモン世代:第4世代・一相性
- 服用サイクル:28錠(24+4)
- おすすめの人:PMS・肌荒れが重い人、副作用が気になる人
④ セラゼッタ(Cerazetta)|卵胞ホルモンを含まないミニピル

卵胞ホルモン(エストロゲン)を含まない、黄体ホルモンのみで構成されているピルです。しかしながら、通常の低用量ピルと同じように作用し、正しく服用することで高い避妊効果を得られます。

- セラゼッタの特徴
- セラゼッタは、血栓症リスクを抑えた黄体ホルモン単剤の避妊薬
- 授乳中や35歳以上の方にも適しており、安心して続けられる
- 服用時間に最大12時間の余裕があり、日常生活に取り入れやすい
- ホルモン世代:第3世代・一相性
- 服用サイクル:28錠
- おすすめの人:喫煙者、授乳中など低用量ピルが使えない人
目的別|あなたに合った低用量ピルの選び方

ピルは避妊だけでなく、生理痛の軽減、PMSの改善、肌トラブルの緩和など、さまざまな目的で選ばれています。
ここでは、目的別におすすめのピルの種類と選び方のポイントを紹介します。
PMS・生理痛を緩和したい人
PMS(月経前症候群)や生理痛が重い方には、ホルモンバランスを整える作用のある第3世代~第4世代のピルがおすすめです。特にヤーズは月経困難症の治療薬としても承認されており、効果が期待できます。
ニキビ・肌荒れを改善したい人
肌トラブルが気になる方には、アンドロゲン(男性ホルモン)作用を抑える黄体ホルモンを含むピルが向いています。第3・第4世代の成分を含むピルが選ばれる傾向にあります。
避妊をしっかりしたい人
避妊を第一の目的にする場合は、安定したホルモンバランスと確実な服用管理が重要です。1相性のピルや、偽薬を含んだ28錠タイプが向いています。
低用量ピルQ&A|よくある質問集

低用量ピルを使い始める前に、誰もが気になる疑問や不安があります。
ここでは、よくある質問に対する答えをQ&A形式でまとめました。
初めての方も、すでに使っている方も、安心して服用できるよう参考にしてください。
副作用はある?いつまで続く?
ピルの副作用としては、吐き気、頭痛、胸の張り、気分の落ち込みなどが一時的に起こることがあります。
特に服用開始から2~3か月の間に見られることが多く、体が慣れてくると自然に落ち着いていくケースがほとんどです。
副作用が強く続く場合は、医師への相談や種類を変えることも検討しましょう。
飲み忘れたときの対処法は?
飲み忘れに気づいたタイミングによって対処法が異なります。
1錠の飲み忘れであれば、気づいた時点ですぐに服用し、その日の分も通常通り飲みます。
2錠以上連続で忘れた場合は避妊効果が下がるため、避妊を目的とする場合には数日の間は避妊対策(コンドーム併用)が必要です。
何歳まで飲める?
健康な女性であれば、閉経前まで使用できますが、35歳以上で喫煙習慣がある方は血栓症のリスクが高まるため、医師との相談が必要です。
年齢よりも健康状態や生活習慣によって判断される場合もあります。
服用中に妊娠したらどうなる?
ピルの正しい服用中に妊娠する確率は極めて低いですが、万が一妊娠した場合でも、ピルが胎児に重大な影響を与える可能性は低いとされています。
ただし、妊娠が分かった時点でピルの服用は中止し、医療機関に相談してください。
他の薬と併用しても大丈夫?
薬局などで買える市販のお薬と低用量ピルは、基本的に併用しても問題ないとされています。
ただし、病院やクリニックで処方された医薬品(処方薬)との併用は、低用量ピルの成分を変化させたり充分な効果が得られなくなる場合があります。
処方薬と併用する必要がある時は、医師・薬剤師に相談の上で検討してください。
緊急避妊ピル(アフターピル)との違いとは?

低用量ピルとよく混同されるのが、緊急避妊ピル(アフターピル)です。
どちらもホルモンを利用した避妊薬ですが、目的・タイミング・使い方がまったく異なります。
ここでは、その違いを簡潔に整理します。
用途とタイミングの違い
低用量ピルは毎日決まった時間に飲み続けることで、排卵を抑え、避妊や月経トラブルの緩和を目的とします。
一方、アフターピルは避妊に失敗した後、妊娠を防ぐために一時的に服用する薬で、72時間以内の服用が必要です。
成分と副作用の違い
どちらもホルモン薬ですが、アフターピルの方が高用量であるため、体への負担が大きく、副作用も出やすい傾向があります。
低用量ピルは毎日継続して使う前提のため、ホルモン量が少なく、体への影響も抑えられています。
避妊目的なら、どちらを選ぶべき?
避妊を確実かつ継続的に行いたい場合は、低用量ピルを毎日服用する方が安全で安定しています。
アフターピルはあくまで“緊急時の選択肢”として考え、常用するものではありません。
どこで買える?病院と通販(個人輸入代行)の比較
低用量ピルは病院やクリニックで処方を受けるほか、通販(個人輸入代行サービス)を利用して購入する方法もあります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、ライフスタイルや優先事項に合わせて選びましょう。
通院して処方をもらうメリット・デメリット
病院や婦人科で処方されるピルは、医師による診察・問診を受けたうえで選ばれます。
安心感がある一方、以下のような手間や費用も発生します。
- メリット:医師の診察を受けられる、継続的な健康チェックが可能
- デメリット:初診・再診の費用がかかる、通院の手間がある、高額になりがち※
※月経困難症・子宮内膜症など、病気の治療を目的とする場合には保険適用となり、3割負担で受診と処方が受けられます。
ネオドラなど個人輸入代行サービスのメリット
通販型の個人輸入代行を使えば、処方箋が不要で、自宅から手軽にピルを入手できます。
当サイト「ネオドラ」なら正規の低用量ピル(海外製)を安価に購入することができます。
- メリット:処方箋不要、病院に行かずに購入できる、価格が安い、ジェネリックも豊富
- デメリット:自己責任での服用管理が必要、万一の副作用時に相談先がない場合がある
例えば、すでに診察を受けて処方されている低用量ピルが決まっていれば、病院へどうしても行く時間がない時や、経済的な理由から安価に購入したい場合などに、ご自宅や職場などでもスマホ1つで購入ができて便利です。
病院と通販どちらを選ぶべき?
通院するのが苦にならず、医師と相談しながらピルを使いたい方は病院処方がおすすめです。
一方、コストや手間を抑えて自分のペースで使いたい方には、当サイト「ネオドラ」のような個人輸入代行の通販サービスをおすすめします。
安全性を確保するため、信頼できる正規品だけを取り扱うサイトを選びましょう。
【まとめ】自分に合った低用量ピルを選んで、もっとラクな毎日へ
低用量ピルにはさまざまな種類があり、ホルモンバランスや服用サイクルによって、体への影響や効果が大きく変わります。
この記事では、基本的な知識から代表的な5種類の特徴、目的別の選び方、購入方法の比較までをご紹介しました。
この記事のポイント
- ピルは「ホルモンの種類」と「服用サイクル」の2軸で選ぶのが基本
- 代表的な低用量ピルは、トリキュラー・ノベロン・ヤーズなどがある
- 避妊だけでなく、生理痛・PMS・肌荒れなどの目的に合わせて選ぶことができる
- 病院での処方も可能だが、ネオドラのような個人輸入代行なら安く・手軽に購入できる
無理なく続けられるピルを見つけることで、日常のストレスを軽減し、心も体も快適に整えることができます。
情報を正しく理解し、自分に合った方法で取り入れていきましょう。
