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情報更新日:2026年8月26日
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エソヒール

ネキシウムジェネリック、 ネキシウムジェネリック
  • 20mg
  • 40mg
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エソヒールの概要

エソヒールの特徴
  • 有効成分エソメプラゾールを含む、ネキシウムのジェネリック医薬品
  • 胃酸の分泌を抑え、逆流性食道炎や胃潰瘍などの治療に用いられる
  • 通常1日1回の服用で、症状や目的に応じて20mg・40mgが使い分けられる
商品名 エソヒール 20(Esoheal 20) エソヒール 40(Esoheal 40)
内容量 1商品15錠(20mg×15錠×1シート) 1商品15錠(40mg×15錠×1シート)
有効成分 エソメプラゾール(Esomeprazole)
医薬品分類 ネキシウムのジェネリック医薬品(後発医薬品)
ネキシウムのジェネリック医薬品(後発医薬品)
薬効分類 プロトンポンプ阻害薬
対象者 男性・女性
製薬会社 ヒーリングファーマ(Healing Pharma India Pvt. Ltd.)
商品区分 医薬品
到着の目安 入金確認後7日~14日前後で到着

エソヒールの現物サイズ

  • 20mg
  • 40mg
  • シート正面
  • 錠剤正面
シート正面 錠剤正面
長辺 100mm 8.6mm
短辺 61.9mm 8.6mm
厚み 38mm 3.1mm
重量 4.96g 0.2g

※当サイトのスタッフが現物を測定した数値であり、商品ごとに若干の差異があるため、おおよその目安として予めご了承ください。

包装タイプ SP包装シート
剤形タイプ フィルムコーティング錠

エソヒールの飲み方(服用方法)

エソヒールは、適応症(服用目的)によって服用する錠剤の用量規格や用法・用量が異なります。

エソヒールの用量規格は、有効成分の含有量別に「20mg錠」「40mg錠」の2種類があります。
用量規格ごとに適応症が異なるため、症状に応じた錠剤を選択しましょう。

適応症ごとの用量規格
  • 逆流性食道炎を治療する場合は、エソヒールの20mg錠を服用
  • 非びらん性胃食道逆流症を治療する場合は、エソヒールの10mg錠を服用
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ゾリンジャー・エリソン症候群を治療する場合は、エソヒールの20mg錠を服用
  • 低用量アスピリン服用時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制に使用する場合は、エソヒールの20mg錠を服用
  • 非ステロイド性抗炎症薬服用時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制に使用する場合は、エソヒールの20mg錠を服用
  • ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助に使用する場合は、エソヒールの20mg錠を服用

それぞれ下記の用法・用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

逆流性食道炎治療の用法・用量

1回の用量20mg錠の場合:1錠
40mg錠の場合:1/2錠
エソメプラゾールとして20mg
服用回数1日1回
服用期間通常は最大8週間まで
服用間隔約24時間おき
服用タイミング食前が望ましいが、医師の指示に従う
食事の影響空腹時の方が吸収が良いとされている
留意点再発・再燃を繰り返す場合には、維持療法として1回10~20mgを1日1回継続的に服用することがあります

エソメプラゾールは胃酸の分泌を抑える薬で、逆流性食道炎による胸やけや胃もたれの症状を改善します。
通常は1日1回の服用で効果が期待できますが、症状が長引く場合や繰り返す場合には、医師の判断で服用期間や用量が調整されることがあります。

非びらん性胃食道逆流症治療の用法・用量

1回の用量20mg錠の場合:1/2錠
40mg錠の場合:1/4錠
エソメプラゾールとして10mg
服用回数1日1回
服用期間通常は最大4週間まで
服用間隔24時間ごとに服用する
服用タイミング毎日決まった時間、特に朝食前の服用が推奨されます
食事の影響空腹時の方が効果的に吸収される傾向があります
留意点症状が改善しない場合は、自己判断で服用を延長せず、必ず医師に相談してください。

エソメプラゾールは、胃酸の過剰な分泌を抑えることで胸やけやのどの違和感などの症状を改善します。
非びらん性胃食道逆流症では、通常1日1回10mgの服用で効果が期待されますが、服用期間は原則4週間までとされており、長期服用は医師の判断が必要です。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ゾリンジャー・エリソン症候群治療の用法・用量

1回の用量20mg錠の場合:1錠
40mg錠の場合:1/2錠
エソメプラゾールとして20mg
服用回数1日1回
服用期間胃潰瘍・吻合部潰瘍は最大8週間、十二指腸潰瘍は最大6週間
服用間隔24時間ごとに服用
服用タイミング毎日決まった時間に服用(朝食前など)
食事の影響空腹時の方が吸収が良いとされています
留意点症状が改善しても自己判断で中止せず、医師の指示に従って継続してください

胃や十二指腸などの潰瘍を治療するために、エソメプラゾールは1日1回20mgで処方されます。
疾患ごとに服用期間が異なり、医師の診断により調整されます。
症状の安定化が見られても、途中で服用をやめずに最後まで続けることが大切です。

低用量アスピリン服用時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の用法・用量

1回の用量20mg錠の場合:1錠
40mg錠の場合:1/2錠
エソメプラゾールとして20mg
服用回数1日1回
服用期間アスピリンの継続使用期間に合わせて服用
服用間隔毎日24時間ごとに服用
服用タイミング毎朝など一定の時間帯に服用するのが望ましい
食事の影響食前に服用することでより高い効果が期待できます
留意点再発予防のため、自己判断で中止せず、医師の指示に従って継続してください

アスピリンを長期で服用している方は、胃や十二指腸潰瘍の再発を防ぐ目的でエソメプラゾールが併用されることがあります。
副作用の予防にもつながるため、定期的な服用を継続することが重要です。

非ステロイド性抗炎症薬服用時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の用法・用量

1回の用量20mg錠の場合:1錠
40mg錠の場合:1/2錠
エソメプラゾールとして20mg
服用回数1日1回
服用期間NSAIDs服用中の継続が推奨される
服用間隔毎日同じ時間に24時間間隔で服用
服用タイミング朝食前など決まった時間に服用
食事の影響空腹時の服用がより吸収効率が良いとされています
留意点NSAIDsの長期服用による消化管障害を防ぐため、医師の指示に従って継続的に服用してください

NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)は長期間の服用により胃や十二指腸に潰瘍を引き起こすことがあります。エソメプラゾールを併用することで再発のリスクを抑える効果が期待されます。

ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助の用法・用量

1回の用量20mg錠の場合:1錠
40mg錠の場合:1/2錠
エソメプラゾールとして20mg
服用回数1日2回(朝・夕)
服用期間7日間
服用間隔約12時間ごとに服用
服用タイミング毎食前、または食後すぐに服用するのが一般的
食事の影響大きな影響はありませんが、食事とタイミングを合わせると服用を忘れにくくなります
留意点1次除菌が不成功の場合は、クラリスロマイシンの代わりにメトロニダゾールを用いた2次除菌療法へ切り替えることがあります

ピロリ菌の除菌には、エソメプラゾールに加えアモキシシリン水和物、クラリスロマイシンの3剤併用が基本です。
7日間、毎日2回の服用が必要で、除菌失敗時にはメトロニダゾールを含む代替治療も行われます。

エソヒールを飲み忘れた場合

飲み忘れに気づいた場合は、すぐに1回分を服用して構いません。ただし、次の服用時間が近い場合には、忘れた分は飛ばして、通常のスケジュール通りに服用してください。
決して2回分をまとめて服用しないでください。

次の服用まで8時間以上あるなら服用して問題ありません。
逆に、8時間未満であれば原則としてスキップします。
ただし、症状が強く現れている場合には、すぐに服用し、その分は予定の服薬時間に換えてカウントし直すようにしてください。以降は24時間後に再度服用します。

エソヒールの効果効能

適応症(胃酸分泌抑制薬の適応)
  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 吻合部潰瘍
  • 逆流性食道炎
  • ゾリンジャー・エリソン症候群
  • 再発抑制目的での使用 ・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)投与中の胃・十二指腸潰瘍 ・低用量アスピリン投与中の胃・十二指腸潰瘍
適応症(ヘリコバクター・ピロリ除菌の補助療法)
  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃MALTリンパ腫
  • 特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
  • 早期胃癌の内視鏡治療後の胃
  • ヘリコバクター・ピロリ感染性胃炎

エソヒールは、有効成分エソメプラゾールを含むプロトンポンプ阻害薬で、胃酸の分泌を安定的に抑えることにより、胃痛や胃もたれ、呑酸などの症状を改善します。
従来の薬剤と異なり、効果に個人差が出にくく、使いやすいのが特徴です。

臨床試験では、逆流性食道炎に対して87%の改善率、再発抑制効果は92%という高い有効性が確認されており、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に対しても効果が認められています。
そのため、エソヒールは胃酸過多によるさまざまな胃腸疾患の治療において、第一選択薬とされています。

作用機序(仕組み)

胃酸の分泌は、胃壁細胞の細胞膜上にある受容体にさまざまな刺激物質が結合することで始まり、細胞内で一連の反応が進行します。

その最終段階では、「プロトンポンプ」と呼ばれる酵素が、胃壁細胞内から水素イオン(H?)を放出し、代わりにカリウムイオン(K?)を取り込む働きをします。
エソメプラゾールは、このプロトンポンプの働きを阻害することで、胃酸の分泌を効果的に抑える薬剤です。

エソヒールの副作用

エソヒールは、副作用の出やすい医薬品ではありませんが、副作用がいくつか確認されています。

主な副作用は、肝酵素上昇、発疹、腹痛、等とされています。
副作用は一時的であり、軽度な症状がほとんどです。

他にも服用後に下記の副作用が現れることがあります。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、非びらん性胃食道逆流症、Zollinger-Ellison症候群、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制のエソヒールの副作用

部位 1%~5%未満 1%未満 頻度不明
過敏症 発疹、皮膚炎、そう痒症、蕁麻疹 光線過敏、多形紅斑
消化器 腹痛、下痢、嘔吐、便秘、口内炎、カンジダ症、口渇 鼓腸、悪心、顕微鏡的大腸炎
肝臓 肝酵素上昇
血液 白血球数減少
精神神経 頭痛、錯感覚、傾眠、浮動性めまい 不眠症、うつ病
その他 CK上昇、回転性めまい、女性化乳房、味覚障害 脱毛症、関節痛、筋痛、霧視、倦怠感、多汗症、筋力低下、低マグネシウム血症(低カルシウム血症、低カリウム血症を伴うことがある)、末梢性浮腫

副作用の頻度は、成人を対象としたカプセル剤の臨床試験結果(初回承認時およびアジアにおける第III相比較試験)に基づいて算出されています。

ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助におけるエソヒールの副作用

部位 5%以上 1%~5%未満 1%未満※
過敏症 発疹
消化器 下痢・軟便(33.4%)、味覚異常(10.5%) 口内炎、腹痛、食道炎、悪心、腹部膨満感、便秘 舌炎、口渇、十二指腸炎
肝臓 AST上昇 肝機能異常、ALT上昇、Al-P上昇、ビリルビン上昇、LDH上昇
血液 好酸球数増多、血小板数減少、貧血、白血球数増多、白血球分画異常
精神神経 頭痛、しびれ感、めまい、睡眠障害
その他 尿糖陽性 尿蛋白陽性、尿酸上昇、総コレステロール上昇、QT延長、発熱、倦怠感、カンジダ症、動悸、霧視

※頻度不明を含む

副作用の頻度は、胃潰瘍または十二指腸潰瘍の治療において、エソヒールのラセミ体であるオメプラゾールとアモキシシリン水和物、クラリスロマイシンの3剤併用療法による臨床成績に基づいています。

重大な副作用

下記の症状が現れた場合は、すぐに服用を中止してください。

エソヒールの重大な副作用
  • ショック
  • アナフィラキシー
  • 汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血
  • 血小板減少
  • 劇症肝炎
  • 肝機能障害
  • 黄疸
  • 肝不全
  • 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)
  • 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス-ジョンソン症候群)
  • 間質性肺炎
  • 間質性腎炎、急性腎障害
  • 横紋筋融解症
  • 低ナトリウム血症
  • 錯乱状態
  • 視力障害

エソヒールの禁忌

エソヒールには禁忌(服用してはいけない方)が指定されています。
下記に該当する方はエソヒールを服用できません。

エソヒールの禁忌
  • エソメプラゾールマグネシウムに対して過敏症の既往がある方
  • アタザナビル硫酸塩またはリルピビリン塩酸塩を投与中の方

エソヒールの服用に注意が必要な方

エソヒールには禁忌ではありませんが、服用に注意が必要な方が指定されています。
下記に該当する方は、エソヒールを服用する前に医師に相談してください。

エソヒールの服用に注意が必要な方
  • 薬物過敏症の既往歴のある方
  • 肝機能障害のある方
  • 妊婦(妊娠している可能性のある女性を含む)
  • 授乳婦
  • 小児等
  • 高齢者

エソヒールの併用禁忌薬

エソヒールには併用禁忌薬(併用して服用してはいけない医薬品)が指定されています。
下記に該当する医薬品とエソヒールは併用して服用できません。

エソヒールの併用禁忌薬

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
アタザナビル硫酸塩(レイアタッツ)、リルピビリン塩酸塩(エジュラント) アタザナビル硫酸塩の作用を減弱するおそれがある。
リルピビリン塩酸塩の作用を減弱するおそれがある。
エソメプラゾールの胃酸分泌抑制作用によりアタザナビル硫酸塩の溶解性が低下し、アタザナビルの血中濃度が低下する可能性があります。
エソメプラゾールの胃酸分泌抑制作用によりリルピビリン塩酸塩の吸収が低下し、リルピビリンの血中濃度が低下することがある。

エソヒールの併用注意薬

エソヒールには併用禁忌薬ではありませんが、併用注意薬(併用に注意が必要な医薬品)が指定されています。
エソヒールと併用すると効果が減弱したり、副作用が増強するなど体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
併用して服用する場合は、注意しながら服用するか、そもそも併用自体を避けることが望ましいでしょう。

下記に該当する医薬品を服用している場合は、エソヒールを服用する前に医師に相談してください。

エソヒールの併用注意薬

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
ジアゼパムフェニトインシロスタゾール これらの薬剤の作用を増強することがある。 エソヒールは主に肝臓のチトクロームP450系薬物代謝酵素CYP2C19で代謝されるため、エソヒールと同じ代謝酵素で代謝される薬物の代謝、排泄を遅延させるおそれがある。
ワルファリン 抗凝血作用を増強し、出血に至るおそれがある。プロトロンビン時間国際標準比(INR)値等の血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。 エソヒールは主に肝臓のチトクロームP450系薬物代謝酵素CYP2C19で代謝されるため、エソヒールと同じ代謝酵素で代謝される薬物の代謝、排泄を遅延させるおそれがある。
タクロリムス水和物 タクロリムスの作用を増強することがある。 相互作用の機序は不明である。これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
メトトレキサート 高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にエソヒールの投与を中止することを考慮すること。 相互作用の機序は不明である。これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
ジゴキシンメチルジゴキシン これらの薬剤の作用を増強することがある。 エソヒールの胃酸分泌抑制作用によりジゴキシンの加水分解が抑制され、ジゴキシンの血中濃度が上昇することがある。
イトラコナゾール これらの薬剤の作用を減弱することがある。 エソヒールの胃酸分泌抑制作用によりこれらの薬剤の溶解性が低下し、これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。
チロシンキナーゼ阻害剤(ゲフィチニブ、ニロチニブ、エルロチニブ) これらの薬剤の作用を減弱することがある。 エソヒールの胃酸分泌抑制作用によりこれらの薬剤の溶解性が低下し、これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。
ボリコナゾール エソヒールの作用を増強することがある。 エソヒールのCmax及びAUCが増加するおそれがある。ボリコナゾールはエソヒールの代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害することが考えられる。
ネルフィナビルメシル酸塩 ネルフィナビルの作用を減弱することがある。 相互作用の機序は不明である。ネルフィナビルの血中濃度が低下することがある。
セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品 エソヒールの作用を減弱することがある。 セイヨウオトギリソウがエソヒールの代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を誘導し、エソヒールの代謝が促進され血中濃度が低下することが考えられる。

エソヒールの基本的な注意事項

共通の注意事項
エソヒールの服用にあたっては、血液像、肝機能、腎機能などに十分注意し、定期的な検査を行うことが望ましい。
逆流性食道炎の維持療法に関する注意
維持療法は、再発・再燃を繰り返す患者に対して行うものであり、本来維持療法を必要としない患者には投与しないよう留意すること。
維持療法期間中は、定期的な内視鏡検査などにより十分な観察を行うことが望ましい。
下記の点にも十分に注意すること
  • 再発歴や症状の程度などを考慮し、適切な維持療法の用量を選択すること。
  • 寛解状態が良好に保たれていると判断された場合には、休薬または減量を検討すること。
  • 繰り返しになりますが、定期的な血液像、肝機能、腎機能等の検査を実施することが望ましい。
非びらん性胃食道逆流症(NERD)への投与時の注意
エソヒールの服用にあたっては、問診により、胸やけや胃液の逆流感などの酸逆流症状が週2日以上見られることを確認したうえで使用すること。
また、エソヒールの服用により、胃癌・食道癌などの悪性腫瘍や他の消化器疾患の症状を一時的に隠すおそれがある。したがって、内視鏡検査等により、これら疾患でないことを事前に確認すること。

エソヒールの保管方法

エソヒールは、光や温度、湿度などによって効果が損なわれる場合があります。
下記の要項を守って保管してください。

エソヒールの保管方法
  • 高温多湿にならない場所に保管してください
  • 直射日光が当たらない場所に保管してください
  • 子供やペットの手の届かない場所に保管してください
  • なるべく鍵のかかる場所に保管してください
  • 別の容器や包装に移し替えず、元の容器や包装に保管してください
  • 容器のふたや栓はしっかり閉めて保管してください
  • 乾燥剤が入っていた場合、開封後もそのままの状態で保管してください
  • 使用期限が分かる状態で保管してください
  • 使用期限を過ぎた場合、使用せずに破棄してください
  • 冷蔵庫や冷凍庫、台所、浴室、玄関、ベランダ、窓際、車内、冷暖房器具の近くで保管しないでください
  • 錠剤を分割した状態で長期間保管しないでください

エソヒールに限らず、多くの医薬品は光(紫外線)によって成分が変化したり、分解されてしまいます。
効果が期待できなくなったり、体に有害な影響を与える可能性があるのです。

そのため、光を遮断できる場所や容器に保管することが最も大切とされています。
原則として30℃を超える様な高温の場所も適していません。

冷暗所が保管場所として最適

直射日光が当たらない(暗い)、湿気が少ない(乾燥している)、風通しが良い(涼しい)、いわゆる「冷暗所」で保管するのが理想的です。
一般的な家の中だと廊下や玄関、リビング、寝室などにある「収納スペース」がおすすめです。
クローゼットや押し入れ、キャビネットなどでも良いでしょう。

廊下や玄関の収納スペース
廊下や玄関は日光が入りにくく、風通しが良いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
収納スペースがあるなら冷暗所として適しています。
リビングの収納スペース
リビングにはエアコンが付いていることが多いため、温度や湿度が比較的一定に保たれやすい傾向があります。
直射日光が当たらない棚などの収納スペースで保管すると良いでしょう。
寝室のクローゼットや押し入れの中
比較的温度の変化が少なく、直射日光が当たらないため、クローゼットや押し入れは冷暗所として理想的です。
除湿剤などを設置し、湿度が低めになるようにすると良いでしょう。
棚やキャビネットの引き出しの中
棚やキャビネットの引き出しの中に保管することで、湿気や直射日光の影響を最小限に抑えられます。
温度も一定に保たれやすいのでおすすめです。

エソヒールの臨床成績(有効性および安全性に関する試験)

エソヒールは、先発医薬品である「ネキシウム」のジェネリック医薬品であるため、ネキシウムの臨床成績を参考にしています。

有効性および安全性に関する試験
  • 逆流性食道炎:国内第III相試験(成人)①
  • 逆流性食道炎:国内第III相試験(成人)②
  • 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制:国内第III相試験(成人)
  • 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制:国内長期投与試験(成人)
  • 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制:アジア共同第III相試験(成人)
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、非びらん性胃食道逆流症、ZollingerEllison症候群ならびに胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、免疫性血小板減少症、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、非びらん性胃食道逆流症、逆流性食道炎、またはZollinger-Ellison症候群:国内第I/III相試験(幼児および小児)
  • 逆流性食道炎、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制:国内第III相試験(幼児および小児)

逆流性食道炎:国内第III相試験(成人)①

逆流性食道炎を対象とした二重盲検比較試験では、オメプラゾール20mg、エソメプラゾール20mg又は40mgが1日1回最大8週間投与され、投与8週時のそれぞれの治癒率(95%信頼区間)は87.4%(166、例/190例)(81.9%、91.4%)、87.3%(165例/189例)(81.8%、91.3%)および90.0%(171例/190例)(84.9%、93.5%)であり、オメプラゾール20mgに対する本剤20mgおよび40mgの非劣性が認められています。

副作用発現頻度は、エソメプラゾール20mg群で7.9%(15例/189例)でした。
主な副作用は「下痢」2例(1.1%)、「アラニン・アミノトランスフェラーゼ増加」2例(1.1%)、「血中クレアチンホスホキナーゼ増加」2例(1.1%)でした。

逆流性食道炎:国内第III相試験(成人)②

逆流性食道炎の治癒患者を対象とした二重盲検比較試験において、オメプラゾール10mgと比較したエソメプラゾール10mgおよび20mgの1日1回24週間投与時における逆流性食道炎の再発抑制効果が認められています。

エソメプラゾール20mg(188例) エソメプラゾール10mg(188例) エソメプラゾール10mg(187例)
再発例数 14例 22例 31例
投与24週後の非再発率※1(95%信頼区間) 92.0%(88.0%~96.0%) 87.5%(82.7%~92.4%) 82.7%(77.2%~88.3%)
ハザード比(95%信頼区間) 0.62[0.32~1.21](エソメプラゾール20mg群vsエソメプラゾール10mg群)0.43[0.23~0.80](エソメプラゾール20mg群vsオメプラゾール10mg群) 0.62[0.32~1.21](エソメプラゾール20mg群vsエソメプラゾール10mg群)0.43[0.23~0.80](エソメプラゾール20mg群vsオメプラゾール10mg群) 0.62[0.32~1.21](エソメプラゾール20mg群vsエソメプラゾール10mg群)0.43[0.23~0.80](エソメプラゾール20mg群vsオメプラゾール10mg群)
p値※2 p=0.158(エソメプラゾール20mg群vsエソメプラゾール10mg群)p=0.007(エソメプラゾール20mg群vsオメプラゾール10mg群) p=0.158(エソメプラゾール20mg群vsエソメプラゾール10mg群)p=0.007(エソメプラゾール20mg群vsオメプラゾール10mg群) p=0.158(エソメプラゾール20mg群vsエソメプラゾール10mg群)p=0.007(エソメプラゾール20mg群vsオメプラゾール10mg群)

1 Kaplan-Meier法による推定
2 Log-rank検定、有意水準 両側5%、Hochbergの方法による検定の多重性の調整

副作用発現頻度は、エソメプラゾール20mg群で10.8%(15例/139例)およ「びエソメプラゾール10mg群で8.8%(11例/125例)でした。

主な副作用はエソメプラゾール20mg群で「血中クレアチンホスホキナーゼ増加」2例(1.4%)であり、エソメプラゾール10mg群で「下痢」2例(1.6%)および「血中クレアチンホスホキナーゼ増加」2例(1.6%)でした。

非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制:国内第III相試験(成人)

消化性潰瘍の既往を有するNSAID継続服用患者を対象とした二重盲検比較試験においてエソメプラゾール20mgの1日1回24週間投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制効果が認められています。

エソメプラゾール20mg(173例) プラセボ(168例)
発症例数 6例 56例
投与24週間後の非発症率※1(95%信頼区間) 96.0%[92.8%~99.1%] 64.4%[56.8%~71.9%]
ハザード比(95%信頼区間) 0.09[0.04~0.20 0.09[0.04~0.20
p値※2 p<0.001 p<0.001

1 Kaplan-Meier法による推定
2 Log-rank検定、有意水準 両側5%

副作用発現頻度は、エソメプラゾール20mg群で13.9%(24例/173例)でした。

主な副作用は「上腹部痛」2例(1.2%)、「下痢」2例(1.2%)、「便秘」2例(1.2%)、「嘔吐」2例(1.2%)、「肝機能異常」2例(1.2%)でした。

非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制:国内長期投与試験(成人)

消化性潰瘍の既往を有するNSAID継続服用患者を対象としたエソメプラゾール20mgの1日1回52週間投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の非発症率は下記の通りです。

投与群 52週後非発症率(Kaplan-Meier法)
エソメプラゾール20mg群(130例) 95.9%

副作用発現頻度は、エソメプラゾール20mg群で16.9%(22/130例)でした。

主な副作用は「筋痙縮」2例(1.5%)、「γ―グルタミルトランスフェラーゼ増加」2例(1.5%)、「頭痛」2例(1.5%)、「肝機能異常」2例(1.5%)でした。

低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制:アジア共同第III相試験(成人)

消化性潰瘍の既往を有する低用量アスピリン(81mg~324mg)継続服用患者(日本人患者含む)を対象としたアジア共同第III相比較試験の中間解析における結果において、エソメプラゾール20mgの1日1回48週間投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制効果が認められています。
さらに、中間解析以降、本薬群の被験者のみ投与が継続され、エソメプラゾール20mgを1日1回最長72週間投与時において、投与72週後の非発症率は96.4%でした。

なお、本試験においては本薬群、プラセボ群ともに全例ゲファルナートを併用しています。

エソメプラゾール20mg(182例) プラセボ(182例)
発症例数 2例 22例
投与48週間後の非発症率※1(96.65%信頼区間) 98.3%[95.7%~100%] 81.2%[72.7%~89.7%
ハザード比(96.65%信頼区間) 0.09[0.02~0.41] 0.09[0.02~0.41]
p値※2 p<0.001 p<0.001

1 Kaplan-Meier法による推定
2Log-rank検定、有意水準 両側3.35%

エソメプラゾール20mg投与例数214例中31例(14.5%)の副作用が報告されている。
主な副作用は、下痢2例(0.9%)、びらん性胃炎2例(0.9%)、腹部膨満2例(0.9%)、胃ポリープ2例(0.9%)、貧血2例(0.9%)等であった。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、非びらん性胃食道逆流症、ZollingerEllison症候群ならびに胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、免疫性血小板減少症、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助

国内において成人対象の臨床試験等の副作用発現頻度が明確となる試験を実施していない。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、非びらん性胃食道逆流症、逆流性食道炎、またはZollinger-Ellison症候群:国内第I/III相試験(幼児および小児)

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、非びらん性胃食道逆流症、逆流性食道炎、またはZollinger-Ellison症候群を有するまたは有する疑いのある1歳~14歳の患者50例を対象とした非盲検試験では、体重10kg以上20kg未満(10例[第1群])にエソメプラゾール1回10mgを、20kg以上に1回10mg(1歳~11歳10例[第2群]、12歳~14歳10例[第4群])または1回20mg(1歳~11歳10例[第3群]、12歳~14歳10例[第5群])を1日1回最大8週間投与しました。
各投与群の上部消化器症状(胸やけ、呑酸、心窩部痛、上腹部不快感)は、投与前に症状を有していた患者の40%以上の割合で消失しました。
また、投与前に内視鏡的評価が実施できた患者のうち病理学的所見が認められた3例すべてにおいて投与後に所見が消失しました。

投与群(投与例数) 第1群(10例) 第2群(10例) 第3群(10例) 第4群(10例) 第5群(10例)
年齢 1歳以上 1歳~11歳以上 1歳~11歳以上 12歳~14歳以上 12歳~14歳以上
体重 10kg以上20kg未満 20kg以上 20kg以上 20kg以上 20kg以上
投与量 10mg 10mg 20mg 10mg 20mg
Kaplan-Meier法による最終時点の累積持続消失率 Kaplan-Meier法による最終時点の累積持続消失率 Kaplan-Meier法による最終時点の累積持続消失率 Kaplan-Meier法による最終時点の累積持続消失率 Kaplan-Meier法による最終時点の累積持続消失率 Kaplan-Meier法による最終時点の累積持続消失率
胸やけ 100%(2例) 66.7%(3例) 100%(1例) 50%(2例) 75%(4例)
呑酸 75%(4例) 100%(3例) 80%(5例) 50%(4例) 100%(4例)
心窩部痛 100%(2例) 50%(6例) 100%(6例) 40%(5例) 57.1%(7例)
上腹部不快感 100%(3例) 66.7%(6例) 100%(4例) 60%(5例) 50%(6例)

1歳~14歳の患者50例中2例(4.0%)の副作用が報告されています。
その内訳は、「下痢」および「腹痛」、「光線過敏性反応」各1例(2.0%)でした。

逆流性食道炎、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制:国内第III相試験(幼児および小児)

逆流性食道炎が治癒した1歳~14歳の患者※127例(グループ1[体重10kg以上20kg未満]7例、グループ2[体重20kg以上]20例)および消化性潰瘍の既往を有するNSAIDまたは低用量アスピリンを継続服用している1歳~14歳の患者22例(グループ3[体重10kg以上20kg未満]9例、グループ4[体重20kg以上]13例)を対象とした非盲検試験では、逆流性食道炎の初期治療後の維持療法および胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制における、エソメプラゾールの有効性および安全性を検討しました。
本試験では、エソメプラゾール10mg(体重10kg以上20kg未満)または20mg(体重20kg以上)※2を逆流性食道炎の初期治療後の維持療法では1日1回24週間、NSAIDまたは低用量アスピリンを継続服用している患者の胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制では1日1回32週間投与した※3
逆流性食道炎の再発割合、胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発割合は下記の通りです。

1 逆流性食道炎の初期治療期では、グループ1の患者に10mg1日1回、グループ2の患者に20mg 1日1回を8週間投与した
2 体重20kg以上の患者については10mgで投与を開始することとしたが、治験責任医 師等の判断で症状等に応じ20mgに増量可能とした
3 逆流性食道炎の初期治療後の維持療法では最長44週間、NSAIDまたは低用量アスピ リンを継続服用している患者の胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制では最長52週間まで投与を継続可能とした

投与対象 逆流性食道炎が治癒した患者 逆流性食道炎が治癒した患者 消化性潰瘍の既往を有するNSAIDまたは低用量アスピリンを継続服用している患者 消化性潰瘍の既往を有するNSAIDまたは低用量アスピリンを継続服用している患者
評価期間 24週間 24週間 32週間 32週間
投与群(投与例数)※1 グループ1(7例) グループ2(19例)※2 グループ3(9例) グループ4(13例)
体重 10kg以上20kg未満 20kg以上 10kg以上20kg未満 20kg以上
再発例数※3 0例 1例※4 1例※5 0例
再発割合(95%信頼区間)※36 0.0%(0.0%~41.0%) 5.3%(0.1%~26.0%) 11.1%(0.3%~48.2%) 0.0%(0.0%~24.7%)

1 グループ1の1例およびグループ2の1例は24週までに治験中止、グループ4の1例は32週までに治験中止となった
2 グループ2(20例)の1例は、維持療法期開始時に逆流性食道炎が治癒していないことが確認されたため有効性解析対象集団には含まれなかった
3 上部消化管内視鏡検査による所見の確認、治験中止を要する症状増悪、または20mgへの増量を要する症状増悪を再発とした
4 20mgへの増量を要する症状増悪
5 上部消化管内視鏡検査による所見の確認
6 Clopper-Pearson法により算出

グループ1の7例中1例(14.3%)で副作用が報告されています。
報告された副作用は、「便秘」および「好酸球性食道炎」各1例(14.3%)でした。
グループ2、グループ3、グループ4で副作用は報告されていません。

エソヒールのよくある質問(Q&A)

エソヒールとは何ですか?
エソヒールは、胃酸の分泌を抑える成分「エソメプラゾール」を含む胃薬です。逆流性食道炎、胃酸過多による胸やけ、胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの治療で使われることがある薬で、ネキシウムのジェネリック医薬品として紹介されることがあります。自己判断で使用せず、症状が続く場合は医師や薬剤師に相談しましょう。エソメプラゾール製剤は、国内の医療用医薬品情報でも逆流性食道炎などへの使用が確認できます。([PMDA][1])
エソヒールとネキシウムの違いは何ですか?
エソヒールとネキシウムは、どちらも有効成分として「エソメプラゾール」を含む薬です。大きな違いは、ネキシウムが先発医薬品として知られているのに対し、エソヒールはそのジェネリック医薬品として扱われる点です。成分は同じでも、製造会社、添加物、剤形、価格、流通経路などが異なる場合があります。切り替えを考える場合は、医師や薬剤師に確認することが大切です。
エソヒールとエソメプラゾールは同じですか?
エソヒールは商品名で、エソメプラゾールは有効成分名です。つまり、エソヒールにはエソメプラゾールという成分が含まれています。「エソメプラゾール配合薬」のひとつがエソヒール、と考えるとわかりやすいでしょう。
エソヒールはプロトンポンプ阻害薬、PPIですか?
はい。エソヒールに含まれるエソメプラゾールは、プロトンポンプ阻害薬、PPIと呼ばれる種類の薬です。PPIは、胃酸分泌の最終段階に関わる「プロトンポンプ」の働きを抑えることで、胃酸の分泌を減らします。そのため、逆流性食道炎や胃潰瘍など、胃酸が関係する症状・疾患で使われることがあります。
エソヒールはげっぷや呑酸に効きますか?
げっぷや呑酸は、胃酸の逆流や逆流性食道炎に伴って起こることがあります。エソヒールは胃酸の分泌を抑える薬のため、胃酸逆流が原因となっている場合には、症状の改善が期待されることがあります。ただし、げっぷや呑酸の原因は胃酸以外にもあるため、症状が長引く場合や強い胸痛、体重減少、吐血などを伴う場合は医療機関を受診しましょう。
エソヒールはストレス性の胃痛にも使えますか?
ストレスによる胃の不調でも、胃酸の分泌が関係している場合には、エソヒールのようなPPIが使われることがあります。ただし、胃痛の原因は胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、薬の影響などさまざまです。ストレス性と思っていても別の病気が隠れていることがあるため、自己判断で続けず、症状が続く場合は医師に相談することが大切です。
エソヒールは男性・女性どちらにも効果がありますか?
エソヒールは、男性・女性のどちらにも使用されることがある胃酸分泌抑制薬です。有効成分のエソメプラゾールは、性別に関係なく胃酸の分泌を抑える働きが期待されます。ただし、妊娠中・授乳中の方、持病がある方、ほかの薬を服用している方は、使用前に医師や薬剤師へ相談することが大切です。
エソヒールの効果はどのくらいで現れますか?
エソヒールは、服用後すぐに胃酸の分泌を抑え始めますが、症状の改善を実感するまでの時間には個人差があります。胸やけや呑酸などの症状では数日以内に変化を感じることもありますが、逆流性食道炎や胃潰瘍などでは継続的な服用が必要になる場合があります。効果を感じにくい場合でも、自己判断で増量せず、医師や薬剤師に相談しましょう。
詳しくは「エソヒールの効能効果」をご覧ください。
エソヒールの効果の持続時間はどれくらいですか?
エソヒールに含まれるエソメプラゾールは、胃酸分泌に関わる仕組みを抑えることで、比較的長く効果が続くタイプの薬です。一般的には1日1回の服用で用いられることが多く、服用を続けることで胃酸分泌を安定して抑えることが期待されます。ただし、効果の感じ方や持続時間には症状や体質による違いがあります。
詳しくは「エソヒールの効能効果」をご覧ください。
エソヒールの効果が実感できない場合はどうしたらいいですか?
エソヒールの効果を実感できない場合は、まず服用方法や服用タイミングが適切か確認しましょう。飲み忘れがある、自己判断で量を変えている、症状の原因が胃酸以外にある、といった場合は効果を感じにくいことがあります。また、胸痛、吐血、黒い便、体重減少、強い腹痛などを伴う場合は、早めに医療機関を受診してください。自己判断で増量したり、長期間飲み続けたりせず、医師や薬剤師に相談することが大切です。
詳しくは「エソヒールの使い方(使用方法)」をご覧ください。
エソヒールを使用する用量はどれくらいが適切ですか?
エソヒールの適切な用量は、症状や疾患、年齢、体調、併用薬などによって異なります。一般的には、エソメプラゾールとして20mgまたは40mgが用いられることがありますが、自己判断で用量を決めるのは避けましょう。特に、長期間使用する場合やほかの薬を服用している場合は、医師や薬剤師の指示に従うことが大切です。
詳しくは「エソヒールの使い方(使用方法)」をご覧ください。
エソヒール20mgと40mgの違いは何ですか?
エソヒール20mgと40mgの違いは、1錠または1カプセルに含まれる有効成分エソメプラゾールの量です。40mgは20mgより成分量が多く、症状や治療目的によって使い分けられることがあります。ただし、成分量が多いほど自分に合っているとは限らず、副作用や併用薬への注意も必要です。どちらを使用するかは、医師や薬剤師の判断に従いましょう。
エソヒールは毎日飲んでも大丈夫ですか?
エソヒールは、症状や治療目的によって毎日服用することがあります。胃酸の分泌を安定して抑えるために、一定期間継続して使用されるケースもあります。ただし、自己判断で毎日飲み続けるのは避け、用量や服用期間は医師や薬剤師の指示に従うことが大切です。
詳しくは「エソヒールの使い方(使用方法)」をご覧ください。
エソヒールはどのくらいの期間使用しますか?
エソヒールの使用期間は、症状や疾患の種類、重症度、治療目的によって異なります。胸やけや胃酸逆流の症状改善を目的とする場合と、逆流性食道炎や胃潰瘍などの治療を目的とする場合では、必要な服用期間が変わることがあります。症状が落ち着いても自己判断で中止せず、医師や薬剤師に確認しましょう。
詳しくは「エソヒールの使い方(使用方法)」をご覧ください。
エソヒールは長期間使用しても安全ですか?
エソヒールは、医師の判断により長期間使用されることがあります。ただし、長期使用では副作用や体調変化、ほかの薬との相互作用に注意が必要です。必要以上に長く使用し続けるのは避け、定期的に症状や服用継続の必要性を確認することが大切です。長期間使用する場合は、医師や薬剤師の指示に従いましょう。
エソヒールの使用は食前と食後どちらが良いですか?
エソヒールは、一般的に食前に服用されることが多い薬です。特に朝食前など、毎日同じタイミングで服用すると飲み忘れを防ぎやすくなります。ただし、服用タイミングは症状や処方内容によって異なる場合があるため、医師や薬剤師から指示された方法に従って使用しましょう。
エソヒールの使用中にアルコールを飲んでも良いですか?
エソヒールの使用中にアルコールを飲むと、胃への刺激によって胸やけや胃痛、胃酸逆流などの症状が悪化することがあります。また、胃炎や胃潰瘍、逆流性食道炎の治療中は、アルコールを控えた方がよい場合があります。飲酒の可否や量については、症状や体調に合わせて医師や薬剤師に相談しましょう。
エソヒールは他の医薬品と併用しても良いですか?
エソヒールは、他の医薬品と併用されることがありますが、薬の種類によっては注意が必要です。特に、抗ウイルス薬、抗凝固薬、抗真菌薬、一部の抗がん剤、睡眠薬、抗てんかん薬などを使用している場合は、相互作用が起こる可能性があります。現在服用している薬やサプリメントがある方は、自己判断で併用せず、事前に医師や薬剤師に相談しましょう。
詳しくは「エソヒールの併用禁忌薬」をご覧ください。
エソヒールで胃がんの症状が隠れることはありますか?
エソヒールのように胃酸を抑える薬を使用すると、胃痛や胸やけなどの症状が一時的に軽くなり、胃がんなど重大な病気の発見が遅れる可能性があります。体重減少、吐血、黒い便、貧血、強い腹痛、飲み込みにくさなどの症状がある場合は、自己判断で使用を続けず、早めに医療機関を受診しましょう。
エソヒールは糖尿病患者でも使用できますか?
糖尿病の方でも、医師の判断によりエソヒールが使用されることがあります。ただし、糖尿病治療薬を含め、複数の薬を服用している場合は、薬の相互作用や体調変化に注意が必要です。また、腎臓や肝臓の機能に不安がある方、合併症がある方は、使用前に医師や薬剤師へ相談しましょう。
詳しくは「エソヒールの併用禁忌薬」をご覧ください。
エソヒールは子供や高齢者でも使用できますか?
エソヒールは、年齢や症状、体重、持病、併用薬などを考慮したうえで使用が判断されます。子供の場合は、成人と同じ用量で使用できるとは限らないため、必ず医師の指示に従う必要があります。高齢者の場合も、肝機能や腎機能の低下、ほかの薬との併用に注意が必要です。自己判断で使用せず、医師や薬剤師に相談しましょう。
エソヒールを使用中に車の運転や機械の操作をしても大丈夫ですか?
エソヒールは、一般的に強い眠気を起こしやすい薬ではありません。ただし、人によってはめまい、ふらつき、眠気、頭痛などが現れることがあります。服用後に体調の変化を感じる場合は、車の運転や機械の操作を避け、安全を優先してください。不安がある場合は、医師や薬剤師に確認しましょう。
エソヒールの副作用にはどのようなものがありますか?
主な副作用として、肝酵素上昇、発疹、腹痛などがあります。
詳しくは「エソヒールの副作用」をご覧ください。
エソヒールは腎臓や肝臓に負担をかける可能性がありますか?
エソヒールの使用によって腎臓や肝臓に負担をかける可能性があります。
特に、長期間使用する場合は、肝臓や腎臓に負担がかかりやすくなる傾向があります。
腎機能や肝機能が低下している方は注意が必要です。
エソヒールを使用中に発疹が出たらどうすれば良いですか?
発疹が出た場合は、アレルギー反応または副作用の可能性があるため、すぐに使用を中止してください。
時間がたっても症状が緩和されなかったり、発疹に加えて、かゆみ、腫れ、息切れ、発熱などがある場合は、重篤なアレルギー反応や皮膚粘膜眼症候群(スティーヴンス・ジョンソン症候群)など重大な副作用の可能性があります。
こうした症状が現れた場合は、すぐに医師に相談してください。
エソヒールの保管方法は?
エソヒールは直射日光や高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。
詳しくは「エソヒールの保管方法」をご覧ください。
エソヒールの使用期限(有効期限)は?
エソヒールの使用期限は製造日から約2年です。
外箱やPTP包装シートの裏面に具体的な日付が記載されています。
「EXP.」と記載されている項目が使用期限です。
ちなみに、「MFD.」と記載されている項目が製造日になります。
エソヒールは市販薬として購入できますか?
エソヒールは医師の処方箋が必要な医療用医薬品です。
一般用医薬品(OTC医薬品)のように薬局やドラッグストアなどで購入することはできません。
病院やクリニックなどの医療機関または個人輸入によってのみ購入できます。
エソヒールは楽天市場やAmazonなどの通販サイトで購入できますか?
エソヒールは楽天市場やAmazonなどの通販サイトでは購入できません。
病院やクリニックなどの医療機関または個人輸入によってのみ購入できます。
個人輸入で購入したい場合は、ぜひ当サイトをご利用ください。
エソヒールは本物ですか?
当サイトでは、正規の製薬会社による医薬品のみを取り扱っております。
偽造医薬品(偽物)ではないのでご安心ください。
エソヒールを通販で購入する際に注意すべきことはなんですか?
エソヒールを通販で購入する際は、信頼できる正規品を取り扱う販売元を選ぶことが大切です。
当サイトでは、健康と安全を最優先に考えています。
品質管理の環境や正規の流通経路を徹底し、正規品のみを提供しているためご安心ください。
エソヒールの通販価格はいくらですか?
当サイトで取り扱っているエソヒールの価格は用量やセット数によって異なります。
当サイトでは、お得なまとめ買い割引を提供しているので、ぜひご利用ください。
エソヒールを購入する際の割引情報はどこで確認できますか?
当サイトでは、定期的にキャンペーンやまとめ買い割引を実施しています。
TOPページやキャンペーンページ、商品ページなどでご確認ください。

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