サルメテロール
- 総称名
- サルメテロール(英語表記:Salmeterol)
- 一般名
- サルメテロールキシナホ酸塩(英語表記:Salmeterol Xinafoate)
- 化学式
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- C25H37NO4(サルメテロール)
- C25H37NO4・C11H8O3(サルメテロールキシナホ酸塩)
- 分子量
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- 415.57 g/mol(サルメテロール)
- 603.75 g/mol(サルメテロールキシナホ酸塩)
- CAS登録番号
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- 89365-50-4(サルメテロール)
- 33912617(サルメテロールキシナホ酸塩)
サルメテロール(Salmeterol)は、主に気管支拡張薬として使用される医薬品の有効成分です。 気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療に効果があります。 長時間作用型β2刺激薬(LABA)の一種に分類されています。
サルメテロールには、優れた気管支拡張作用が認められています。 気道平滑筋のβ2受容体を刺激し、長時間にわたって気道を拡張する作用により、呼吸機能の改善が期待できます。 サルメテロールキシナホ酸塩は、長時間作動型β2刺激剤であり、アデニル酸シクラーゼを活性化し細胞内の環状アデノシン一リン酸を増加させることで、気管支平滑筋を弛緩させます。
サルメテロールキシナホ酸塩は、サルメテロールとキシナホ酸塩を結合させた形態です。 安定性を高める目的でキシナホ酸塩が使用されています。 この形態は、吸入薬として使用するのに適した物理的・化学的特性を持っています。
サルメテロールを含む医薬品は、一般的に吸入薬として使用されています。 吸入薬は局所的な作用を高めつつ、全身性の副作用を抑えることができます。 単剤で使用されることもありますが、通常は吸入ステロイド薬との併用療法で用いられます。
持続的に作用するのが特徴で、効果は約12時間持続し、夜間や運動時での症状の予防に適しています。 気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患の維持療法として、重要な役割を果たしています。
サルメテロールを含む医薬品一覧
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