アムロジピン
- 総称名
- アムロジピン(英語表記:Amlodipine)
- 一般名
- アムロジピンベシル酸塩(英語表記:Amlodipine Besilate)
- 化学式
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- C20H25ClN2O5(アムロジピン)
- C20H25ClN2O5・C6H6O3S(アムロジピンベシル酸塩)
- 分子量
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- 408.88 g/mol(アムロジピン)
- 567.05 g/mol(アムロジピンベシル酸塩)
- CAS登録番号
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- 88150-42-9(アムロジピン)
- 111470-99-6(アムロジピンベシル酸塩)
アムロジピン(Amlodipine)は、主に持続性Ca拮抗薬(高血圧症治療薬、狭心症治療薬)として使用される医薬品の有効成分です。 高血圧症や狭心症の治療に効果があります。
アムロジピンには、優れた降圧作用や抗狭心症作用が認められています。 カルシウムチャネルを阻害することで、血管を拡張させ、血圧を下げ、心臓や血管にかかる負担を軽減する効果があります。 さらに、冠動脈を拡張する効果もあるため、心筋の酸素供給を増加させ、狭心症の症状を緩和する効果も期待できます。 細胞膜の膜電位依存性カルシウムチャンネルに特異的に結合し、細胞内へのCa2+の流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させます。 カルシウム拮抗作用の発現は緩徐であり、持続的です。 また、心抑制作用は弱く、血管選択性が認められています。
アムロジピンベシル酸塩は、アムロジピンをベンゼンスルホン酸(ベシル酸)と結合させた形態で、経口投与に適した医薬品として使用されています。 この形態は、安定性と吸収性に優れています。
アムロジピンを含む医薬品は、高血圧症や狭心症の治療に用いられる代表的な医薬品として知られています。 臨床試験で高い安全性と有効性が確認されており、第一選択薬として選ばれることもあります。 心血管疾患リスクの軽減に寄与しています。