フルコナゾール
- 総称名
- フルコナゾール(英語表記:Fluconazole)
- 一般名
- フルコナゾール(英語表記:Fluconazole)
- 化学式
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- C13H12F2N6O(フルコナゾール)
- 分子量
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- 306.27 g/mol(フルコナゾール)
- CAS登録番号
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- 86386-73-4(フルコナゾール)
フルコナゾール(Fluconazole)は、主に抗真菌薬(深在性真菌症治療薬)として使用される医薬品の有効成分です。 カンジダ属やクリプトコッカス属の真菌による感染症などの治療に効果があります。
フルコナゾールには、優れた抗真菌作用が認められています。 フルコナゾールの作用によって、真菌の細胞膜の流動性や透過性が変化し、正常に機能しなくなるため、真菌は増殖・生存できなくなり、最終的には死滅します。 フルコナゾールは、真菌細胞の14-α-ラノステロールの脱メチル化に関与するチトクロームP450を阻害し、膜成分のエルゴステロール生合成を抑制することにより抗真菌作用を示します。 また、真菌の酵母型発育相、および菌糸型発育相のいずれに対しても発育抑制を示します。 フルコナゾールのエルゴステロール生合成阻害作用は真菌に選択的でラット肝細胞でのステロール生合成に対する影響は少ないとされています。
フルコナゾールを含む医薬品は、経口内服薬や注射薬として使用されるのが一般的です。 治療効果が高く、副作用が少ない抗真菌薬として広く使用されています。
フルコナゾールを含む医薬品一覧
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