メコバラミン
- 総称名
- メコバラミン(英語表記:Mecobalamin(Methylcobalamin))
- 一般名
- メコバラミン(英語表記:Mecobalamin(Methylcobalamin))
- 化学式
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- C63H91CoN13O14P(メコバラミン)
- 分子量
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- 1344.38 g/mol(メコバラミン)
- CAS登録番号
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- 13422-55-4(メコバラミン)
メコバラミン(Mecobalamin/Methylcobalamin)は、ビタミンB12の活性型の一つであるメチルコバラミンを有効成分とする薬剤・栄養成分です。末梢神経障害、しびれ、神経痛、ビタミンB12欠乏に伴う症状の改善などに使用されます。
メコバラミンは、体内で補酵素型ビタミンB12として働き、メチオニン合成酵素などの反応に関与します。神経細胞では核酸・タンパク質・リン脂質の合成を助け、神経組織の修復や髄鞘形成に関与すると考えられています。そのため、末梢神経の機能維持や再生を支える成分として用いられます。
経口投与または注射により体内へ取り込まれたメコバラミンは、血中で輸送タンパクと結合して各組織へ移行します。肝臓をはじめとする組織に分布し、必要に応じてビタミンB12関連酵素反応に利用されます。余剰分は主に尿中や胆汁中に排泄されます。