リザトリプタン
- 総称名
- リザトリプタン(英語表記:Rizatriptan)
- 一般名
- リザトリプタン安息香酸塩(英語表記:Rizatriptan Benzoate)
- 化学式
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- C15H19N5(リザトリプタン)
- C15H19N5・C7H6O2(リザトリプタン安息香酸塩)
- 分子量
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- 269.34 g/mol(リザトリプタン)
- 391.47 g/mol(リザトリプタン安息香酸塩)
- CAS登録番号
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- 144034-80-0(リザトリプタン)
- 145202-66-0(リザトリプタン安息香酸塩)
リザトリプタン(Rizatriptan)は、片頭痛発作の治療に使用される選択的セロトニン5-HT1B/1D受容体作動薬(トリプタン系抗片頭痛薬)の有効成分です。
セロトニン受容体に選択的に作用し、拡張した脳血管の収縮を促し、さらに三叉神経終末からの神経ペプチド(CGRPなど)の放出を抑制することで、片頭痛発作時の痛みや随伴症状(吐き気、光過敏など)を軽減します。 リザトリプタンは経口投与後、速やかに吸収され、服用後約1~1.5時間で最大血中濃度に達します。
肝臓で主にモノアミン酸化酵素A(MAO-A)により代謝され、代謝物は尿中に排泄されます。発作時にのみ使用され、予防的な連用は行いません。
副作用としては、倦怠感、眠気、めまい、動悸、胸部圧迫感などが報告されています。 まれに冠動脈収縮による心筋虚血様症状が出ることがあるため、心血管疾患のある患者には禁忌です。 リザトリプタンは、速効性と高い有効率を特徴とし、片頭痛発作時に即効的な鎮痛効果をもたらす治療薬として広く使用されています。
リザトリプタンを含む医薬品一覧
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