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ラモトリギン

構造式
総称名:ラモトリギン|化学式:C9H7Cl2N5|CAS番号:84057-84-1
ラモトリギン
総称名
ラモトリギン(英語表記:Lamotrigine)
一般名
ラモトリギン(英語表記:Lamotrigine)
化学式
  • C9H7Cl2N5(ラモトリギン)
分子量
  • 256.09 g/mol(ラモトリギン)
CAS登録番号
  • 84057-84-1(ラモトリギン)

ラモトリギン(Lamotrigine)は、主に抗てんかん薬や双極性障害治療薬として使用される医薬品の有効成分です。 てんかん発作や双極性障害の治療に効果があります。

ラモトリギンには、優れた抗痙攣作用が認められています。 神経細胞の過剰な興奮を抑制することで効果を発揮します。 Na+チャネルを頻度依存的かつ電位依存的に抑制することによって神経膜を安定化させ、グルタミン酸等の興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより抗痙攣作用を示すと考えられています。 双極性障害では、脳内の神経伝達物質のバランスを調整することで気分の安定化に寄与します。

ラモトリギンを含む医薬品は、てんかん患者の部分発作や強直間代発作、定型欠神発作の治療のために広く使用されています。 また、双極性障害患者には、躁状態やうつ状態などの気分障害の再発(再燃)を効果的に抑制してくれます。 初期の服用時や増量時には、慎重な用量の調整が必要ですが、継続的な服用において比較的副作用が少ないため、長期間の治療に適しています。

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