コルヒチン
- 総称名
- コルヒチン(英語表記:Colchicine)
- 一般名
- コルヒチン(英語表記:Colchicine)
- 化学式
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- C22H25NO6(コルヒチン)
- 分子量
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- 399.44 g/mol(コルヒチン)
- CAS登録番号
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- 64-86-8(コルヒチン)
コルヒチン(Colchicine)は、イヌサフラン由来のアルカロイドで、痛風発作の治療および予防、家族性地中海熱などに使用される有効成分です。炎症性細胞の働きを抑えることで、急性炎症反応の軽減に用いられます。
コルヒチンは、チューブリンに結合して微小管の形成を阻害します。これにより好中球の遊走、接着、貪食、炎症性メディエーター放出が抑制され、尿酸結晶によって引き起こされる炎症反応を軽減します。痛風発作時の炎症の進行を抑える薬剤として作用します。
経口投与後、コルヒチンは消化管から吸収され、血流を介して組織へ分布します。主に肝臓でCYP3A4により代謝され、P糖タンパク質の基質としても知られています。代謝物および未変化体は胆汁および尿中に排泄されます。