リレンザの使い方と吸入に失敗してしまった時の対処法について

もくじ

リレンザ 販売価格:¥8,480
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リレンザの使い方

インフルエンザ治療に用いる際の使い方

1回の用量2ブリスター(ザナミビルとして10mg)
1日の使用回数2回
使用期間5日間
使用開始のタイミングインフルエンザ発症から48時間以内

リレンザをインフルエンザ治療に用いる際には、症状が現れてから48時間以内に吸入を開始しましょう。

既定の時刻(約12時間ごと)に吸入を忘れた場合は、気が付いたときに忘れた分の吸入を行ってください。
ただし、次回の吸入の時間が近い場合は2回分を1度に吸入することは避けてください。

参考:グラクソスミスクライン

インフルエンザ予防に用いる際の使い方

1回の用量2ブリスター(ザナミビルとして10mg)
1日の使用回数1回
使用期間10日間
使用開始のタイミングインフルエンザ感染者と接触してから36時間以内

リレンザをインフルエンザ予防に用いる際には、インフルエンザ感染者に接触してから36時間以内に吸入を開始しましょう。

既定の時刻(約12時間ごと)に吸入を忘れた場合は、気が付いたときに忘れた分の吸入を行ってください。
ただし、次回の吸入の時間が近い場合は2回分を1度に吸入することは避けてください。

リレンザによるインフルエンザ予防効果はリレンザを吸入している期間中は続きますが、吸入を中止すると効果が無くなります
海外の報告では、インフルエンザ患者の家族がリレンザを予防投与することで、発症率が19%から4%に低下したとされています。

参考:グラクソスミスクライン
参考:北大病院感染対策マニュアル

リレンザ吸入までの流れについて

リレンザを初めて吸入する方、吸入方法がわからない方は以下の手順に従って吸入を開始して下さい。
リレンザの製薬会社グラクソ・スミスクライン社が用意した手順表もありますので、必要な方は目を通しておきましょう。

STEP1 ディスク(薬)の装着

吸引器本体の白いトレーの両側面にあるギザギザのクリップを親指と人差し指で両側からつまみ、トレーを本体から引き出します。
ディスクの凸部分(以下、ブリスターといいます)をトレーの4つの穴にはまるようにセットし、トレーを本体に戻します。

STEP2 吸引準備

ディスクをセットした吸入器本体を水平に持ちます。
以降の操作は本体を水平に保ったまま行ってください。
本体のフタを垂直になるまで立てます。

これによりブリスターに針が貫通し、薬を吸引できる穴が開きます。
ブリスターに穴が開いたら再び蓋を元の状態に戻してください。

STEP3 吸引

息を吐き出し、吸引口をくわえて薬を吸い込みます。
この時、本体側面にある穴(空気孔)を塞がないよう注意してください。
薬を吸い込んだ後は吸引口から口を離し、2〜3秒ほど息を止めてください。

一度に吸い込めず、ブリスター内に薬が残っている場合はもう一度同じ方法で吸い込んでください。

STEP4 次のブリスターの準備

吸引が終わったらトレーを動かないところまで引き出して止め、再度本体へ押し戻します。
この時、カチッという音が鳴るまでしっかりと押し込んでください。

この動作により、ディスクが自動的に回転しまだ穴の開いていないブリスターが吸引口の部分にきます。

吸入の失敗例とその後の対処法について

リレンザは吸入薬のため、人によっては吸入に失敗してしまう場合もあります。
以下に、よく見られる失敗例とその対処法を紹介しますので参考にしてください。

口の中に薬剤がついてしまった

吸入薬を使用する際には、口の中にある程度の薬剤が付着するのは避けられないので、それほど気にする必要はありません。

実際に、吸入薬はそのほとんどが口の中に残るとも言われていますが、その場合でも気道にも十分量の薬が行き届いている場合がほとんどです。
口の中についた薬剤は、口をゆすぐなどして取り除いても問題ありません。

参考:吸入指導マニュアル

むせてしまった

リレンザはパウダーを吸入するため、人によってはむせてしまうこともあります。
むせてお薬を吐き出してしまうと効果が弱まってしまうので、ご自身の落ち着いているタイミングを見計らって吸入するように注意してください。

また、吸入時に勢いよく吸い込むとむせやすくなるので、ゆっくりと吸入することを心掛けてください。
ただし、むせてしまった場合でも効果がゼロになるということは無いのでそれほど気にせずに、次回以降ただしく吸入するように努めてください。

参考:ミナカラ薬局

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