ザイロリック100mg(250錠)
ザイロリックは痛風・高尿酸血症治療に用いられる医薬品です。
有効成分アロプリノールが尿酸の生合成を抑制することで尿酸値を低下させます。
痛風関節炎、痛風結節、高尿酸血症に対する有効性が認められています。
- 尿酸値を下げるお薬です。
- 痛風に対する臨床試験では被験者の内88%に尿酸値の低下が確認されました。
- 高尿酸血症に対する臨床試験では被験者の内86.4%に症状の改善がみられました。

通常価格 | 販売価格 | 1錠 | 1錠 | 1箱 | |||
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ザイロリック100mg(250錠) | ¥6,980 | ¥28 | ¥28 | ¥6,980 | |||
ザイロリック100mg(250錠)【2箱セット】 | ¥13,960 | ¥11,447 | ¥23 | ¥23 | ¥5,724 | ||
ザイロリック100mg(250錠)【3箱セット】 | ¥20,940 | ¥15,613 | ¥21 | ¥21 | ¥5,204 |
ザイロリック100mg(250錠)の効果効能
痛風症状(痛風関節炎や痛風結節)、高尿酸血症尿酸値の上昇に伴う諸症状に対し有効です。
有効成分アロプリノールが尿酸生成に関与する酵素(キサンチンオキシダーゼ)の働きを阻害する事で、尿酸の生成を抑制し尿酸値を低下させます。
尿酸値が低下する事で、尿酸値の上昇に伴う痛風症状や高尿酸血症が改善されます。
ザイロリック100mg(250錠)の使用方法
1回の用量 | 1錠(アロプリノールとして100mg) |
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1日の服用回数 | 服用初日から7日まで・・・1回 7日目以降・・・2~3回 |
服用のタイミング | 食後 |
飲み忘れがあった際には
ザイロリックを飲み忘れた時には、飲み忘れに気づいた時点で速やかに服用します。
2回以上忘れた時には、次回服用分から服用を再開します。
痛風発作や強い副作用に繋がる可能性がありますので、2錠以上まとめて服用しないで下さい。
ザイロリック100mg(250錠)の成分
成分名 | 分量 |
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アロプリノール | 100mg |
ザイロリック100mg(250錠)の副作用
ザイロリックを服用すると、以下の副作用が現れる事があります。
主な副作用
- 食欲不振
- 下痢
- 倦怠感
- 発疹
重篤な副作用
- アナフィラキシーショック
- 間質性肺炎
- 横紋筋融解症
- 重い腎障害
- 重い肝障害
- 重い血液成分の異常
使用禁忌
下記に該当する方は使用できません。
- ザイロリックの有効成分アロプリノールに対し、アレルギー症状を起こした経験のある方
使用注意
以下に該当する方は、使用前に医師に相談して下さい。
- 腎機能障害のある方
- 肝疾患の病歴のある方
- 65歳以上の方
併用注意の医薬品
以下の薬剤との併用に注意して下さい。
- クマリン系抗凝血剤
- キサンチン系薬剤
- メルカプトプリン
- アザチオプリン
- ビダラビン
- クロルプロパミド
- シクロホスファミド
- シクロスポリン
- フェニトイン
- ジダノシン
- ペントスタチン
- カプトプリル
- ヒドロクロロチアジド
- アンピシリン
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