テンライファインM
※基準値を超えた発がん性物質(NDMA)が検出された為、日本国内のメトホルミン製剤の一部が自主回収されています。
当商品には発がん性物質(NDMA)が含まれてない事を仕入れ元に確認済みです。
テンライファインは糖尿病治療薬「テネリア」、「メトグルコ」のジェネリック医薬品です。
2つの有効成分が血糖値降下作用を示す事で、糖尿病症状を改善します。
食欲抑制作用があることから、肥満治療に用いられる事もあります。
- 血糖値を下げるお薬です。
- 肥満治療に用いられる事もあります。
- 1日1回の服用で十分な効果が期待出来ます。

通常価格 | 販売価格 | 1錠 | 1錠 | 1箱 | |||
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テンライファインM | ¥2,480 | ¥83 | ¥83 | ¥2,480 | |||
テンライファインM【2箱セット】 | ¥4,960 | ¥4,067 | ¥68 | ¥68 | ¥2,034 | ||
テンライファインM【3箱セット】 | ¥7,440 | ¥5,547 | ¥62 | ¥62 | ¥1,849 | ||
テンライファインM【5箱セット】 | ¥12,400 | ¥8,387 | ¥56 | ¥56 | ¥1,677 | ||
テンライファインM【7箱セット】 | ¥17,360 | ¥11,341 | ¥54 | ¥54 | ¥1,620 |
テンライファインMの効果効能
高血糖、肥満、過体重血糖値が高い方、運動不足や食生活などの要因により肥満の方に有効です。
有効成分メトホルミンが糖新生抑制作用、糖利用促進作用、糖吸収抑制作用を示す事で血糖値を下げます。
有効成分テネリグリプチンはDPP-4酵素の働きを阻害し、消化管ホルモンGLP-1の働きを活性化させることで血糖値を低下させます。
また、テネリグリプチンによって活性化された消化管GLP-1には食欲を抑制する働きがある為、肥満治療への応用も期待出来ます。
テンライファインMの使用方法
1回の用量 | 1錠(テネリグリプチンとして20mg、メトホルミンとして500mg) |
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1日の服用回数 | 1回 |
服用間隔 | 24時間 |
テンライファインMの成分
成分名 | 分量 |
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テネリグリプチン | 20mg |
メトホルミン | 500mg |
テンライファインMの副作用
テンライファインを服用すると、以下の副作用が現れる事があります。
主な副作用
- 便秘
- 腹部膨満
- 腹部不快感
- 悪心
- 嘔吐
- 腹痛
- 下痢
- 食欲不振
重篤な副作用
- 低血糖症
- 腸閉塞
- 肝機能障害
- 黄疸
- 間質性肺炎
- 類天疱瘡
- 急性膵炎
- 乳酸アシドーシス
- 横紋筋融解症
使用禁忌
下記に該当する方は使用できません。
- テンライファインの有効成分テネリグリプチンとメトホルミンに対し、アレルギー症状を起こした経験のある方
- 重症ケトーシスのある方
- 糖尿病性昏睡又は前昏睡のある方
- 1型糖尿病の方
- 乳酸アシドーシスになったことのある方
- 中等度以上の腎機能障害のある方
- 透析中の方
- 重度の肝機能障害のある方
- 心不全のある方
- 心筋梗塞のある方
- 肺塞栓など心血管系や肺機能に高度の障害のある方
- 過度のアルコールを摂取する方
- 脱水症や脱水状態を起こす可能性のある下痢をしている方
- 嘔吐などの胃腸障害のある方
- 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態にある方
- 脳下垂体機能不全又は副腎機能不全のある方
- 妊婦又は妊娠している可能性のある方
使用注意
以下に該当する方は、使用前に医師に相談して下さい。
- 65歳以上の方
- 食事摂取が不規則な方
- 激しい運動をする方
- 軽度の腎機能障害のある方
- 腹部手術をした経験のある方
- 腸閉塞の経験のある方
- 軽度〜中等度の肝機能障害のある方
- 感染症にかかっている方
- QT延長を起こしやすい方
- 授乳婦の方
併用禁忌の医薬品
併用すると強い副作用が現れる事があります。
- 他の糖尿病治療薬
併用注意の医薬品
以下の薬剤との併用に注意して下さい。
- ゲンタマイシンなど腎毒性の強い抗生物質
- 利尿剤
- たん白同化ホルモン剤
- アスピリンなどのサリチル酸製剤
- β遮断剤
- モノアミン酸化酵素阻害剤
- アドレナリン
- 甲状腺ホルモン
- 卵胞ホルモン
- シメチジン
- 抗不整脈薬
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テンライファインMの口コミ
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- 食欲がおさまった
- 過食気味の2型ですが、こちらは1日1回の服用でよく、忘れにくいです。間食がしたい欲求が落ち着きました。副作用はあまり感じませんが、ふだんお酒を呑んでも吐いたことはほとんどないですが、悪酔いというかトイレと仲良くなってしまったので、服用している時はお酒は控えたほうが良いと思ってます。ほかに困ることもなく、体調が良いので続けます。
★★★★★東京都 -
- 脂質異常症
- お酒の飲みすぎで脂質異常症になりました。何をしたらいいのか分からないので取りあえず脂肪や糖の吸収を抑制する効果のあるこちらの薬を服用することに。飲みだしてから一番変わったのが「体重が減った」こと。ダイエットもしたかったので一石二鳥です。脂質異常症はまだ検査していません。
★★★★★東京都 -
- つい食べ過ぎちゃう
- 糖尿病ではないですが境界域です。特に夜のドカ食い、寝る前のお菓子がやめられません。それが血糖値上昇の原因だと分かっているのですがやめられない。ということでテンライファインを服用してます。飲むとa1cが下がります。下がると安心してまたドカ食いが…。
★★★★★千葉県