ゼニカルの飲み方と3つの注意点

もくじ

ゼニカル42錠 販売価格:¥8,143
商品ページはこちら

ゼニカルの飲み方

ゼニカルは1日3回、1回あたり1カプセル(120mg)を食事の直前、食中、食後1時間以内のいずれかに服用します。
ただし、食後よりも食の直前・食中に服用する方がより高い効果を得られるとされています。

1日の服用量は3カプセルまで

ゼニカルの服用量は、1日3カプセルまでと定められています。
効果を高めようと、定められた量を超えて服用しようとする方が稀にいらっしゃいますが、こうした行為により効果が高まることはありません。

FDA(米国食品医薬品局)が発行しているゼニカルの添付文書にも

1回1カプセル、1日3カプセルを超えて服用しても、効果が高まることはない

引用:ゼニカル添付文書
と明記されているため、多量に服用しても腹痛、下痢などの副作用の発現リスクが増えるだけです。
ゼニカルを服用する際は、決められた服用量を守ることを心掛けてください。

ゼニカルを飲む際の注意点

ゼニカルを飲む際には、以下の点について留意しましょう。

食後1時間を過ぎて服用しても十分な効果を得られません

ゼニカルは食事中に含まれる脂肪の分解を阻害して、脂肪が体内に吸収されるのを防ぐ効果のある薬です。

このため、食事のタイミングに合わせた服用が大切であり、食事の最中に服用することで最大限の効果を引き出すことが可能となります。

ゼニカルを食後1時間を過ぎて服用すると、すでに消化管内で食物中の脂肪の分解が始まってしまっているため、ゼニカルの作用が十分に発揮されなくなります。

食事が摂取された時点で、既にゼニカルが消化管内に存在している状況が望ましいため、食後よりも食事の直前・食中の服用が推奨されています。

参考:ゼニカル添付文書

脂質が少ない食事を摂る時、食事を摂らない時には服用は必要ありません

ゼニカルには体内に蓄積された脂肪を減らす作用はありません。
このため、脂質が少ない食事を摂取する時には、ゼニカルの効果はあまり期待できません。

また、食事を摂らない時に至ってはゼニカルの効果が全く期待できないため、服用を避けましょう。

参考:ゼニカル添付文書

ビタミン剤を併せて服用する事が推奨されています

ゼニカルは脂肪の吸収と同時に、食物中の脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)の吸収やβカロチンの吸収も抑制してしまいます。

そのため、ゼニカル服用中はビタミンの欠乏症を防ぐためにマルチビタミンなどを併せて服用することが推奨されています。

脂溶性のビタミン剤はゼニカルと同時に服用すると当然のことながら効果が弱まってしまうため、就寝前に服用するなどして、少なくともゼニカルの服用と2時間以上は時間をずらすようにしてください

また、脂溶性ビタミンの欠乏症の症状(夜盲、眼球の乾燥、皮膚の角化、くる病、痙攣、筋力低下)が見られた場合は医療機関を受診してください。

参考:ビタミン欠乏と神経疾患

ゼニカル42錠 販売価格:¥8,143
商品ページはこちら
ページトップへ戻る